本:生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ

ついに来月、12月半ばにでるそうですよ。

予約受付はじまってます。

Amazonの紹介を読むと、ゴールデン・ドーン(黄金の夜明け団)の伝統に基づく、生命の木の全セフィラー&パスの解説なのだとか。ウェイトやクロウリーが所属していた結社ですね。

ということは、これを基に作られたウェイト=スミスタロットやトート・タロットのファンには楽しみな本じゃないですか?

昨日のウェイト版講座で得た情報によると、木を「下から上へ」の解説で、伊泉先生の生命の木講座に近い内容だそうです。

また、伊泉先生は(あえて)紹介されてない天使や神の名も登場するとか。スピリチュアル/宗教的な側面がお好きな方は好きかも、というお話でした。

あと、前にちらっとお聞きしたのは、「難しい本だけど、生命の木講座を受けてる人なら読めると思うよ」

生命の木がはじめての方は、「生命の木」講座も合わせて聴かれるとよさそうですね。これからどんどん開催されるでしょうから、先生のスケジュールをチェックしてみてくださいませ。

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