占いはある設定をして楽しむゲームみたいなもの
先日の小アルカナ講座でそんなお話がありました。
ゲームと言うと、タロットの神秘性がなくなるみたいでがっかりされるかも知れないけど、、元々ゲーム用だったカードに意味をもたせていった人間の想像力・創造力に万歳!じゃないですか?
おかげで、気づきや人生の教訓を得られるカードになったんですもの。
さてゲーム、たとえばトランプ遊びにもいろいろあります。ページワン、スピード、ブラックジャックなどなど、それぞれ違うルールで遊びますよね。
タロットも、マルセイユ版とウェイト版では違う設定でできてるのだから、それぞれのデッキの特徴を生かせるスプレッドで占いたいもの。
たとえば78枚ぜんぶをオープンするグラン・タブロー↓はウェイト版向きです。小アルカナも絵になってるウェイト版だからやりやすい。
マルセイユ版にはマルセイユ版の特性が生かされる占い方があります。
今までに受けた方々からは「これを知って、とてもやりやすくなった!」というお声もいただいておりますよ。
くわしくは3/16名古屋にて。
◆タロット・リーディングの極意(全1回)
日時:3/16(月)1〜5時(4時間)
講師:伊泉龍一先生
会場:名古屋栄エリア
受講料:前払い¥12,500、当日現金払いは¥13,000
リーディングの講座なので、一枚一枚のカード解説はありません。マルセイユ版の大アルカナ・小アルカナをご存知の方向きです。
小アルカナをご存じない方は、2/17の◆タロット集中講座―小アルカナ編(全2回の2回目)も受けていただくのがおすすめです。
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