わからない

「藪の中」じゃないけども、ひとつの出来事について、関係者みんなの言うことが違ったら、何がほんとかわからない。

言葉の裏を読み取らなくてはならない会話もむずかしい。グチのようだけどのろけ?褒めてるふうでも嫌味?など。真意は何か?

遊びの約束をしてる人たちのとこに、たまたま居合わせてしまって、「いっしょにどう?」と誘ってもらったら、社交辞令なんだから遠慮するべき?断るほうが失礼?どっちが正解?わからない。

あと、なんかわからんけど目の前の人が不機嫌とかも、私なにかした?察しないといけないけど…

わからないのに想像するしかないとき、不安になります。うまく当たればいいけど、相手の思いと全然違ったら…。しかも答え合わせはできないんだからなぁ。

言葉通りストレートにとっていいなら、どんなに気楽かな。

どうも含みがありそうな感じでも、知らないふりしておく?いや無理だろうなぁ、投げかけられたものからこっちの感情もざわめいてたら…あれこれ想像せざるを得ない。

8日の「世界」からたどるウェイト版大アルカナと生命の木講座は「月」のカードから。

生命の木は「ネッアク」感情の側に入っていきます。

「ホド」(思考)とバランスをとるのが「ネッアク」(感情)だけれども、思考を上回るのが感情、数字の順でいうとホドの上にネッアクがくるわけで、その辺の意識の動きがわかる回になるかと思います。

よかったらご一緒しましょう!

「世界」からたどるウェイト版大アルカナと生命の木

2回目:12/8(日)
時間:2〜6時半(4時間半)
講師:伊泉龍一先生
会場:名古屋駅近く
受講料:¥12500、当日現金払いは¥13000

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