カバラ/生命の木

カバラ/生命の木

100分de名著「ディスタンクシオン」から「資本論」

Eテレ100分de名著、先月のブルデュー「ディスタンクシオン」はよかったな。ハビトゥス(傾向性)というのを知れた。生命の木にマッピングするなら、イェソドの身体化されたパターン、その人の前提となってる枠組みに当てはめられるかな。今月は「資本論」、これもおもしろい。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット18回目「塔」2021/1/6

建物が崩されている絵、「崩される」のが「塔」の本質ということ。崩れるのは何か?様々な例をあげてお話いただきました。「塔」は7ネツァク(感情)と8ホド(思考)を結ぶパス。7感情のが8思考の上位にあるのがポイントなのかな。
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2020年に開講した講座

おかげさまで、今年もリアルで3講座、オンラインで7講座、開催できました。地域を超えてたくさんの方とお会いでき、初めての方も62名さま来てくださいました(無料講座はカウントせず)。皆さま、ありがとうございます。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット17回目「悪魔」2020/12/23

悪魔」が対応するパス25のヘブライ文字は「目」。「視点」のお話がありました。ビジネス書に「鳥の目、虫の目、魚の目、コウモリの目で見よう」と書かれてたりします。全体を俯瞰する、ミクロの視点で細かく見る、流れをとらえて見る、逆さまに見る、多角的視点が大事と。視点が違えば、見えるものも違う。考えてみたら当たり前なのに…ほかの「目」はないものとして「絶対こうだ」「絶対おかしい」と言い張れるのは、ある意味ものすごく強いですね…「絶対」の鎖をはずすには、ホドの水星を動かす(「悪魔」はティファレトとホドを結ぶパス)、くるくる動き回る水星のように考えること。
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明日12/23のウェイト版講座は「悪魔」です

今年最後の回は「悪魔」です。ウェイトのテキストの「悪魔」を読むと、前半はカードの絵の描写が続いてます。「司祭」「恋人たち」のカードとも関連があるような。上に大きい存在がいて、下に二人、構図も似てますね。
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