タロット

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本:生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ

ウェイトやクロウリーが所属していた結社ゴールデン・ドーン(黄金の夜明け団)の伝統に基づく、生命の木の全セフィラー&パスの解説ということで、これを基に作られたウェイト=スミスタロットやトート・タロットのファンなら目を通したいですよねー
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11/25のウェイト版講座は「死」のカード

昔のタロットでは、大鎌で刈り取っている骸骨だったけど、ウェイト=スミスは変えていますね。馬に乗ってやってくる。デューラーの「騎士と死と悪魔」っぽい。死と悪魔といえば、生命の木で「死」のカードが対応するパスの、左右対称となる位置に「悪魔」が対応してますね。たまたま?
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ルノルマン・カードでみてみた

今気になってることについて、ルノルマンのグラン・タブロー。今回問いたいのは「旅」。なので「船」のカードをみてみます。船は「太陽」を背に「百合」に向かってます。光に誘われて表に出たら、その先には濃厚な花の香が待っているってイメージが浮かびました。「太陽」の自己表現を追い風にして進め!かなぁ。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット14回目「吊るされた男」2020/11/11

今回は「吊るされた男」これはマルセイユ版とはまるで違うカードなんだなぁという印象。普通のウェイト版大アルカナ講座ではそこまで感じませんでしたが、生命の木から学ぶと、足を縛られてる意味が全然ちがうように思います。固定観念に縛られているのか、考えをそらさずに一心に考え続けるために身動きをとめているのか。
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11/11のウェイト版講座は「吊るされた男」

「吊るされた男」も絵を変えてますね。後光が差している。個人的には「吊るされた男」に対応するヘブライ語「水」が気になります。水→感情→ネツァクの連想で右側の柱っぽいなと思ったので(吊るされた男は左側の柱にあり)。タロットの書を開いてみたら「水」のこと、書いてありました。11/11(水)吊るされた男、皆さまお待ちしております。
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