先日のグラン・タブロー

8/14のblog、TINY TAROTでグラン・タブローから10日。ひしひしと思い当たっています。

私=ワンドのクイーンからみて、未来はソード8。

この教室のこととすると、7月末に秋講座の日程は決まったものの、伊泉先生からタイトルと案内文がいただけてなくて、お申込みページの公開ができないんですね。

がんじがらめで動けない、先が見えない、ソード8っぽくないです?

お盆期間もあったし、先生はお引越しもされてたしで、お返事をいただくには時間がかかるとは思ってましたが、8月も後半になり、さすがに焦ってきました。

ソード8は、足だけは縛られてないですからね、せめて動けるとこは動こうと、恐る恐る催促メールを送らせていただいたのですが、それでもダメで、、

先生に直接お会いになる機会がある方々に伝言もお願いしました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございます!!

さて、、いつ、いただけるかなぁ??10月の講座まであと1ヶ月少々、まだ告知を始めてないのは異例の遅さで、かなり心配ですけど、、

ソード8の先は「月」。どうなるか「わからない」ものはわからない、悩んでもしょうがない…

精神の顔は、下方の不安の上に穏やかな視線を向けている。思考の露が降っている。そのメッセージは平和、静寂であることである。そうすれば、下方の深淵が形を作ることをやめ、動物的本質の上に穏やかさがやってくることになるだろう。

Arthur Edward Waite”The Key to the Tarot”伊泉先生の訳から

昔の受講ノートに「外側へ目を向けてあれこれ考えるのをやめること。瞑想して、浮かんでくるものをただありのままにやり過ごせ。平和と静寂を取り戻せば「太陽」がやってくる」とメモってました。

「月」のカードは生命の木だとネツアク(感情)とマルクト(現実)をつなぐパス。不安が今の現実を作ってるとすれば、ほんと、気持ちを整えるしかありません…

焦りの元は、過去の位置にあるペンタクル4の執着かな。

7月に受講されてた方々が「10月からも行きます!受付いつですか?」て言ってくださってたので、その期待を失いたくない思いが強くあって(ペンタクルをがっしり抱えこんでる)

お待たせしてる皆さんには申し訳ありません。


ウェイト版(ライダー版)タロットの78枚のカードを使ったグラン・タブロー講座は11月に札幌であります!

上の理由で受付はまだなのですが、日にちは決まってますので、ご予定いただけますと幸いです。

11/10(日)1〜4時(3時間)
講師:伊泉龍一先生
会場:札幌市内中心部
受講料:¥9500(前払い)当日現金払いは¥10000

また、ウェイト版大アルカナの最後の「世界」からたどる大アルカナ講座が、10月から名古屋で。こちらもスケジュールはいただいております。

◆ウェイト版大アルカナと生命の木のパス

10/6(日)12/8(日)
時間:2〜6時(4時間)
講師:伊泉龍一先生
会場:名古屋市内
受講料:1回¥12500,2回分¥24000(前払い)当日現金払いは1回¥13000

大アルカナ最後の「世界」から「死」あたりまでの説明です。生命の木は、マルクトからティファレトまで

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