皆さまにご相談です。
トート・タロットの大アルカナと、対応するカバラの生命の木のパスをみていく講座があったら、受講されたいですか?
同じ黄金の夜明け団系タロットでも、ウェイト=スミス・タロットよりトート・タロットのがさらにカバラの生命の木に忠実、と聞いています。
たとえば塔のカード
他のデッキにはない、大きな「口」が描かれてます。なんで?
「塔」のカードは生命の木のパス27に対応、パス27にはヘブライ文字「ペー」が対応、ヘブライ文字「ペー」は「口」という意味
それでかー!(なぜここが「口」なのか、何を飲み込んでいるのかも生命の木から説明されると納得です)
(ここからは私の想像ですが)上に「目」があるのは、一つ上のパス26がヘブライ文字「アイン」=「目」だからだろうか?赤をいっぱい使ってるのは、このパスに「火星」が対応してるから?とか
トートの絵は謎解きみたいでおもしろくって、ぜんぶ聴いてみたい!のが個人的願望です。
ほかでもないトート・タロットを知りたいという方、他にもいらっしゃるでしょうか??
トート・タロットを学ぶということは、作者クロウリーの世界にひたっていくわけですが、クロウリーの思想が合うか合わないか、激しく分かれると思うんですね。
大悪人? 大魔術師? 20世紀の怪人アレイスター・クロウリーhttps://www.phantaporta.com/2019/07/20.html?m=1
「アンチ・モラルなクロウリーは無理。私はウェイトのがいい」って方もありますからね。生命の木のパスとタロットの対応をみるとしても、ウェイト版のが聴きたい方多いのでしょうか?
どちらにしても相当長い講座になりそうなんですよね。回数によっては通いきれないかも…というお声もいただいてます。
短縮のために、伊泉先生の生命の木講座を受講済みの人限定にしては?というご意見もありました。条件をつけるのは皆さまどう思われますか?
今後の企画に向け、ご意見があればお寄せいただけるとありがたく思います。
コメント