小アルカナを学び、大アルカナと統合したリーディングをマスターする(全2回)
初回1/20は
- 78枚を使う占い方
- タロットの種類による小アルカナの違い
- 数のカード解説(1~6)
最初に占い方について。
伊泉先生のタロット講座では、占いをするときの基本の発想から叩き込まれます→「未来は決まってない」!
はじめての方は衝撃かもしれないですけど、まずこれを共有しないと、このあとの説明が入ってこないですね…
実際にカードを引いてみました。
タロット78枚ぜんぶ一緒にシャッフルするんじゃなくて、大アルカナ22枚、数のカード40枚、コート・カード16枚に分けて占う方法。
なぜこの3つ(大アルカナ、コート・カード、数のカード)に分けるのか? それぞれの特性があるからなんですね。
タロットの要は大アルカナ。いちばん重要なメッセージはここにあり、大アルカナ一枚引きだけでも深い気づきをもたらされるけど、小アルカナをプラスすると「今」にもフォーカスできます。
小アルカナで「今の私」は「どんな状況か」を見たうえで、あらためて大アルカナのメッセージを聞くと、より入ってくるものがありませんか?
そこで小アルカナをどう読むか、ですが
多くの方がお持ちのウェイト(ライダー)版タロットと伝統的なタロットでは、 小アルカナのもとになっている考え方から違うから「意味を使い回せない」という説明がありました。
今回は伝統的なマルセイユタロットの小アルカナ解説、こちらの数カードは「数の原理」に基づきます。
1から順に数のイメージを解説していただきました。これは数秘術と共通するから、ふたつの占いを同時に学べてるようなもの。お得!
皆さま、数字の意味を聞いてから、ご自分が引いた数カードを見たらどうでした?思い当たることありましたか~?(7~10だった方は次回をお楽しみに…)
大アルカナは伊泉先生のご本もご参考に。本では解説されてない小アルカナは講座で!
次回は数カード7~10とコート・カードの解説です。 2/3(日)2~6時、名古屋駅近くにて。2回目だけでもどうぞ~~
◆タロット集中講座――小アルカナを学び、大アルカナと統合したリーディングをマスターする(全2回)
2/3は講座後に先生との懇親会をします。食べログ☆3.4のスペインバルにて。先生ともっとお話ししたい方、ぜひいらしてくださいね! お申込みは1/30までにお願いします。
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