ユニバーサル・イヤー・ナンバー2から3へ

2018年はユニバーサル・イヤー№2

2は「分ける」「違いを作る」

みんな同じじゃつまらない、ほかと違うところにおもしろみがある。その人だけの、その物だけの良さが見いだされる一年だったでしょうか。

2は「線を引く」数でもあります。仲良しと、そうじゃない人たち。興味があるものと、ないもの。光が当たるものと当たらないものに、はっきり区別されていくムードもあったような。

明暗のコントラストが強いほど劇的に惹きつけられるけど、影に入ったものは見えなくなる、存在自体がないもののようになってくのは寂しい分断かも。

来年は3の年。「つなぐ」数。

2で分けられた世界を結び合わす年になるのでしょうか。奇数・能動の年だから、「つなぐ」「接点をもつ」実際的なアクションが起きてくるかと。

数秘術123456789

今月に入って「数秘術講座はありませんか?」というお問合せを数件いただいてますが、伊泉先生の数秘講座は予定がありません。私でよければお話しますが、お呼びじゃないので…下記講座はいかがでしょうか?

伊泉先生から数字の意味を学べます!!数秘チャートの作り方は本で独学できます。肝心な数字のイメージは講座でしか聴けません。ぜひ!

タロット集中講座――小アルカナを学び、大アルカナと統合したリーディングをマスターする(全2回)

2019/1/20(日)2/3(日)
2~6時(4時間)
伊泉龍一先生
名古屋駅近くにて
受講料:1回分¥12,500、2回分前納¥24,000、PayPalまたは銀行振込で前払いをお願いします(当日現金払いは1回につき¥13,000)

【小アルカナ解説】1~10の数、ワンド・カップ・ソード・コイン(火・水・空気・土の四元素)、コート・カード(キング・クイーン・ナイト・ペイジ)について

【78枚フルデッキを使う高度な占い方】大アルカナ、コート・カード、ヌーメラル(数)カードを、 それぞれの特性に基づいて展開していくスプレッド

「私が習いたいのは数秘術。タロットじゃない」二つの間にくっきり線が引かれてる方も、来年は線の向こう側につながってみませんか~?数字の意味を接点にして。

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