「きれいな手だなぁ」ある作家さんのサイン会で、ともだちが言った一言。「いかにも文章を書く人の手って感じ」
白くて指がほっそりしてて手のひらが薄くて、たしかに力仕事ができそうじゃない。でも女性っぽい手でもない。手相なら「水」じゃなくて「空気」の手かな。
「空気」の得意は仮想の世界。小説を書くにはぴったりかも。
それから本を書く人の手が気になって見てるけど、みんながみんな「空気」ではなく、肉厚の手の人もゴツイ手の人もいる。それぞれ得意な仕方で書いてるんだろうな。
「土」なら実体験に基づいた話とか、「火」なら今まだ誰も思ってない考えを打ち出せそうとか、「水」なら心を揺らすようなファンタジーができそうとか。
火水空気土、四元素の特性を知っておくと、おもしろいと思うの。自分はどの元素が使いやすくてどれが苦手とかも自覚するし。
年明けの講座はタロットだけど、小アルカナのところで四元素の解説もしっかりありますよー。
◆タロット集中講座――小アルカナを学び、大アルカナと統合したリーディングをマスターする(全2回)
2019/1/20(日)2/3(日)
2~6時(4時間)
伊泉龍一先生
名古屋駅近くにて
受講料:1回分¥12,500、2回分前納¥24,000、PayPalまたは銀行振込で前払いをお願いします(当日現金払いは1回につき¥13,000)
【小アルカナ解説】1~10の数の意味、ワンド・カップ・ソード・コイン(火・水・空気・土の四元素)の意味、コート・カード(キング・クイーン・ナイト・ペイジ)について
【フルデッキを使う本格的な占い方】大アルカナ、コート・カード、ヌーメラル(数)カードを、 それぞれの特性に基づいて展開していく高度なスプレッド
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