告白します。
私、タロットはマルセイユしか使ったことないんです。ウェイト=スミス・タロットは、ほぼ新品状態。
作者ウェイト氏本人の解説書「Key to the Tarot」は、どう頑張っても目がすべって…頭に入らない…のです。
春のウェイト版タロット講座で解説いただいたあと、もう一回読んでみようとトライしたんですけど、やっぱり寝てしまう…
もうお手上げー
だけどもですよ、先日のスプレッド講座で紹介していただいたのはウェイト=スミス用が多くてですね、せっかく教わったからには、やってみたいなと思って。
気を取り直して、こっちの本を読み直しています「タロットの書 叡智の78の段階」。
こちらの本もボリュームがありますし、読むときに知っておいた方がいい予備知識もあります。
書かれた時代に流行っていた心理学、ニューエイジ・ムーブメントなど、この本が読みやすくなるポイントを、10月から教えていただきますよ。
ウェイト=スミス・タロットをもっと知りたい皆さん、ご一緒にいかがですか?
タロットの「名著」を一気読み!
◆レイチェル・ポラックの『タロットの書』――神話と心理学的な観点から導かれた1980年代以降のタロットのイメージの世界の原点を理解する(全2回)
10/16&11/13(火)
1~4時(3時間)
伊泉龍一先生
名古屋栄にて
受講料:1回につき¥9,500
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