今月のスピリチュアリズム講座は「チャネリングの原点を振り返る―フォックス姉妹からテーブル・ターニングへ」
「チャネリング」って言葉は、説明するまでもない広がりでしょうか?
先日たまたま見た音楽番組で、あるギタリストが「亡くなった前メンバーをチャネって弾いてます。自分の個性を消して」と語ってました。こういうジャンルの人でも使うんだーと思ったんですけど。
チャネリング=高次の存在、神、宇宙人、死者などと交信すること。
その「原点」が有名なフォックス姉妹、19世紀半ばのアメリカ、ハイズヴィルという小さな村の2人の少女でした。どんな不思議現象が起きたのか?
伊泉先生にご許可いただき、先行してちょっとだけテキストをお見せしますと…
マーガレットと娘たちの三人は、まだ完全に暗くなる前の早い時間からベッドにもぐりこんだ。例によってラップ音が聞こえ始めた。この日は、彼女たちの方が積極的にその音の正体との交流を試みることになった。まず妹のケイトが、その音を真似て、手や指で音をたてた。すると、すぐに彼女が行ったのと同じ数だけラップ音が鳴った。次に姉のマギーが、ふざけた口調で「今度はわたしがするのと同じようにして。一、二、三、四」と数をカウントしながら手を叩くと、再びラップ音はそれに従った。
そのあとどうなる?は教室で!
もうひとつ「テーブル・ターニング」て何?
「こっくりさん」みたいな?ものみたいです。
そのへんは10日のお楽しみということで…
◆「チャネリング」の原点を振り返る――フォックス姉妹からテーブル・ターニングへ
6/10(日)
2~6時(4時間)
伊泉龍一先生
名古屋駅近くにて
受講料:¥12,500
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