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占いゼミ・テレーマ

占い系教室~タロット・カバラ/生命の木・スピリチュアリズム・西洋占星術・東洋の占い~

スピリチュアリズム

スピリチュアリズムにご興味ある方いらっしゃいますか?

2020年10月23日 by thelema コメントする

チャネリング、サイキック、テレパシー、シックスセンス…なんとなく聞いたことがあるような不思議現象。

一般人にはわからない世界にアクセスできる人がいるじゃないですか。

伊泉先生はこういうのにもお詳しいんですね。以前、このスピリチュアリズムの講座をしていただいたことがありまして、幽霊屋敷で有名なフォックス姉妹だとか、霊界に行って見たことを喋る人、今あるエネルギーワークやヒーリングの原点の話など、おもしろかったです。

伊泉龍一先生のスピリチュアリズム講座(2018/5~9)

続いていれば、メンタリズム(海外ドラマありましたね、日本ではDaiGoさんが有名?)や、催眠、幻覚、神智学のエジプト魔術?バラ十字なんかのお話も聞けたみたいなんですが、途中で終わってしまいました。

まぁあの、占いにはまったく関係ない話ですし、チャネリングやテレパシーを習えるんでもなく、歴史の紹介ですから、聴きたい方は限られますよね。なおかつ長く続くため「ずっとは通いきれない」という方もあり、人数不足になって存続できなかったんです。

が、たまーにリクエストもいただくんですよ。どうなんでしょう、オンラインで受けられるとしたら、遠くまで何度も通わなくていいなら、受けたい方いらっしゃるでしょうか?

あんまり長期だと「最後まで受け続けられるかなぁ」と心配な方もあると思うんです。小分けにして、例えばメンタリズム中心の数回、ヒプノで数回とかならトライしやすいのかなと。

(そんなふうに分けるのは先生がお嫌でしたら無理なのですけど)

来てくださってた方の「続きが聞きたい」ご要望に、「再開を目指します」と言ったまま2年も止まってたので、ほかにもご興味ある方いらっしゃるかお尋ねしたいなと思いました。もしご意見あれば送ってくださいね〜

カテゴリー: オンライン, スピリチュアリズム タグ: 伊泉龍一, スピリチュアリズム, チャネリング, サイキック, オンライン講座, シックスセンス, テレパシー, メンタリズム, ヒプノ

本「ポップ・スピリチュアリティ」

2020年1月23日 by thelema コメントする

スピリチュアルって、ガチで信じてる人から完全にアンチの人まで幅広いですが、その間で「全面的に支持してるわけでもないけど、自分のために使えるものは使ってみよう」というライトユーザーがいちばん多いのかも。

そういうポピュラーなレベルで受け入れられているスピリチュアリティを考察した本です。

ポップ・スピリチュアリティ: メディア化された宗教性

取り上げられてるのは、癒やしブーム、江原さん現象、前世療法、パワースポット、ラノベやアニメなどサブカル界の「魔術師」など…

あぁ、あったなぁって思う私は、そこそこスピに親しんできたんだなぁ。

おもしろいなと思ったのは、スピリチュアリティも日本に輸入されるとガラパゴス化するんだなってこと。

英語のスピリチュアリティに幽霊は関係ないのに(心霊術ならスピリチュアリズム)、「霊性」と訳したとたん、漢字から心霊・幽霊のイメージがつきまとってくるとか

日本のパワースポットには神社が多く、ニューエイジの理念とは違うナショナリズムや伝統回帰が見られたりとか。

伊泉先生から教えていただいてることの復習にもなりました。

  • ポテンシャル志向の心理学とトラウマ心理学
  • ブラヴァツキーの神智学でいう輪廻(個人の努力で進化していく)
  • アメリカのニューエイジ
  • アンチとファンの対比(生命の木のホド−ネッアクみたい)など。

ちなみに、スピリチュアルを否定するでも肯定するでもない立場で書かれています。

でも著者の堀江先生、お名前に「宗」が入ってるのは、宗教の研究をする運命に導かれてるのかしらね(とスピったことを言ってみる)

カテゴリー: スピリチュアリズム タグ: スピリチュアル, 堀江宗正, ポップ・スピリチュアリティ

ロウソクの科学

2019年10月11日 by thelema コメントする

ノーベル化学賞、吉野彰氏が科学に興味を持つきっかけになった本として、話題の。

もし子どものころにこういう本に出会っていれば、理系に目覚めただろうか。私は生き物系–ファーブル昆虫記やシートン動物記は大好きだったけど、基本は物語ばかり読んで、お話の世界に逃避行してたからなぁ。

触れたものが違っていたら、別の人生の可能性もあったかもしれないと想像すると、不思議なものですね。

さて、この本はマイケル・ファラデーの講演記録なのですねぇ!

伊泉先生のスピリチュアリズム講座で出てきたお方ではないですか。

交霊会がブームになってた1850年代、科学者の側から検証も始まった、そのお一人が19世紀の科学者ベスト5に入るというファラデー氏。

テーブル・ターニングの仕組みを解明するために実験器具を作って…

スピリチュアリズム講座第四回(名古屋)2018/9/9

ここからの展開をもっと聴きたかったですが、再開できないままに一年たっちゃった…

名古屋では無理だけど、どこかでできないかなー。ときどきリクエストもいただき、希望の火は消えてない…

ところで科学は発展しても、自然現象にはまだまだ太刀打ちできないのですね。超大型台風接近、皆さまどうかお気をつけてお過ごしください。

カテゴリー: スピリチュアリズム タグ: マイケル・ファラデー, ロウソクの科学

その他の本(神話/錬金術/スピなど)

2019年10月5日 by thelema コメントする

図説 世界占術大全―魔術から科学へ

占星術、数秘術、タロット、手相、夢判断について書かれた本。といっても、技法メインじゃなくて、歴史が載っている。カラーセラピーの授業でおなじみの人々も登場(ヒポクラテス、ガレン、アビセンナ(イブン・シーナ)、アリストテレス、ヴント、フロイト、ユング・・・)

今でいう占いも、昔々は大真面目な研究対象で、みなさん、多くの分野にまたがって、研究をしてたんですねぇ。人を体液によって4分類したガレンさんは、父親が見た夢から、医学の道に入った、とかね。意外な一面も垣間見えて、おもしろかった。

4はヘルメスにかかわる数

オルフェウスの卵

1995~97年にかけ週刊小説に連載されていた、短いお話を30ほど集めてある。神話をテーマにしたエッセイ。

そのタイトルが、それぞれ興味をそそる。
「化かし合いの美学」「月へのエグザイル」「愚者の船」「ゴーレム伝説」「エレメンタルの輪舞」・・・などなど。

ギリシャやケルトの神話や、錬金術、聖杯伝説などなど、西洋物を中心にオカルティックな事象が並んでます。

一つを掘り下げるんじゃなくて、全部がさらさらっと流れているので、オカルト話とはいえ、重々しくなく難しくもなく、気軽に読めます。

本「ポップ・スピリチュアリティ」
ヒロインの旅―女性性から読み解く〈本当の自分〉と創造的な生き方

錬金術と神秘主義 (アイコン) (アイコン・シリーズ)

文章はほとんどありません、図版ですね。で、この絵たちが魅惑的なのです。プトレマイオスの宇宙論、錬金術の過程、生命の木、ゲーテ色相環、神智学のモチーフ、フリーメーソンのシンボルなど、こういうのが好きな人ならそそられること間違いなしの絵が集められてます。

パッと見ただけじゃ何を表してるのかよくわからないのだけど、見続けたくなる引力があります。ぼんやり見てると何かが刺激されて、わらわらとイメージが湧き上がってくる、そんな感じ。これはオカルト好きな知人にお借りした本で、自分でも欲しくなっちゃった本。

オリュンポスの神々―マンガ・ギリシア神話

漫画で読めるこのシリーズは重宝。よく聞く商品名が、女神の名前だったのかと知ったり、聴いた覚えのある話があったり。はるか昔の、遠い国のお話なのに、日本にもこんなに入り込んでるのは不思議なようで、でも、古のお話は洋の東西を問わず、普遍的なのかなと思ったり。

このギリシャ神話シリーズで、共通して出てくることの一つに、「誓ったことは変えられない」ていうのがある。人が神に立てる誓いはもちろん、神も自分で言ったことを取り消せない。事情が変わろうが、意味の取り違えがあろうが、問答無用なのです。ものすごく窮屈だろうなと思う反面、今の世は、あまりにもあまりにも言葉が軽いなぁ、とも。

図説 錬金術

西洋系の占いやセラピーを学ぶには、錬金術は避けられないですね。この本では、錬金術の歴史、理論と象徴的表現、神智学や神秘主義との関連、芸術への影響などが紹介されています。

錬金術の工程は、言葉ではなく図版で表されました。そんな一つ「沈黙の書」をはじめ、さまざまな象徴や記号の図解、絵など、カラー写真も多いのが良いです。資料として持っておくのに購入。

図解 錬金術

錬金術の基本から、たくさんの錬金術師たちの紹介、記号や象徴の解説、占星術やカバラ等の関連項目まで、薄く広く載っています。

1テーマにつき2ページ、うち1ページは図解という、ごく簡潔な説明なので、すでに錬金術を知っている方には物足りないと思われますが、初めて手にするなら、これくらいが入りやすいかも。

カテゴリー: スピリチュアリズム タグ: 本の紹介

ムー展いってきた

2019年2月15日 by thelema コメントする
名古屋パルコ、ムー展

創刊号から表紙を追ってくとブームが分かりますねー

UFO、ネッシー、地底人…今はもう話題にならなくなったもの、いっぱいあるな。超能力も。

ユリ・ゲラーのスプーン
コラボカフェでサイババ・ドリンク(聖灰つき)

ユリ・ゲラーもサイババも今は昔。

この先も残る「謎」ってなんでしょうね。

人間とAIが融合したらテレパシーもできそうだし、Googleアースが世界中を見てる今、 まだ発見されてない大型UMAがいるとも思えないし。最後の砦は深海か!?

やっぱり宇宙かな。生きてる間にどこまで解明されるのか楽しみ。

創刊40周年記念ムー展 名古屋パルコで開催中、 2/17日曜まで、よろしければ。

カテゴリー: スピリチュアリズム タグ: オカルト, 超常現象, ムー
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