悪い星のもとに生まれたら不幸?

かっとしやすいホロスコープを持つ人は、トラブルから逃れられないのか?

昔々は、そう生まれついたら変えられない、容赦なかったみたいですが。今はちがいますね。自分次第で変えられる。

現代の占星術は「人間の可能性を追及するもの」

心理占星術に取り入れられてる、アメリカ生まれのポジティブな心理学(ひと世代前のドイツ語圏の心理学は暗い…)は、人は成長できるという考えで、運命が決まってる式の占いとは違いますね。

自分がどういう人間か見つめ直し、性格をコントロールしていけば、トラブルのパターンからも脱出できる、今どうするかで思う未来を創っていける!ポジティブ!

見方によっては、これも厳しいですね。運命のせいにはできないんですから。それでも、自分で何とかできる余地があるほうがいいなと思う方は、現代占星術向きかと。

「ハウス」も心の在り方を見つめるひとつ。私はこの世界をどうみるか?どんなことに安心感を感じるか?などなど。

この講座は、心理占星術のハウスを作ったハワード・サスポータス氏のテキストをもとに解説していただきますよ。日本語訳が出ていない本を訳した資料をいただけます。

人間成長のプロセスとしての12ハウス(全2回)

5/14、6/11(月)
1~4時(3時間)
伊泉龍一先生
名古屋栄にて
受講料:1回につき¥9,500

今回は7~12ハウスです。ある程度ハウスの知識がある方なら、今回からもご参加いただけます。

1~6ハウスは昨年ありました。

1回目(心理占星術に使われている心理学紹介と1・2ハウス)

2回目(3~6ハウス)

 




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