スピリチュアリティてなんだろう

しっかり味、塩気、油分、甘み、高カロリー、おいしいものは体に悪いって謎。

「三ツ星シェフの料理だから」「希少な素材だから」等々、文化的においしく感じるのは別として、味覚は身体の感覚。身体レベルで考えたら、生命を維持するためには、体にいいものを自然とおいしく感じるようにプログラムされてたらいいじゃないですかー。なんで逆?

アダムとイブだって、禁断の木の実がはじめからなければ、食べなくて済んだのに。全知全能の神がなぜ、不完全な世界を創ったの?

おいしいけど悪いもの、おいしくないけどいいもの、両方から選ばせるのに意味があるということか。

物欲と精神性の間で揺れる魂。

物質を五感で味わうのがすべてが悪いなら、この世の楽しみはなくなっちゃいますけども、心地よさだけを求めていてもいけないなーって思えるのは、多少なりとも霊性があるってことですかね。

グノーシス主義では、内なる霊性があるのは、誰もみな、もともとは神の国からやってきた存在だから。そしていつかそこへ帰っていくんだとか。

そこはどんなところなんでしょう。霊界につながったという人たちの記録をたどってみませんか?

 

スピリチュアルな領域にご興味ある方はぜひ。

スピリチュアリズムの源流を探る

――エマニュエル・スウェーデンボルグとメスメリズムからアンドルー・ジャクソン・デイヴィスまで

5/13(日)2~6時(4時間)
伊泉龍一先生
名古屋駅近くにて

「チャネリング」の原点を振り返る

――フォックス姉妹からテーブル・ターニングへ

6/10(日)2~6時(4時間)
伊泉龍一先生
名古屋駅近くにて

見えない世界を信じる/信じないにかかわらず、受けていただけます。

 




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