- 1回目:7天体ぜんぶの熱/冷、乾/湿、土星と木星
前回、惑星の熱/冷、乾/湿から、マレフィック(有害な星)とベネフィック(恩恵をもたらす星)に分けられると紹介していただきました。
昔でいう「悪い星」「いい星」、両極端の2星ずつを比較しながら教えていただいてるのがとてもわかりやすいです。前回は土星と木星が対比され、今回2回目は火星と金星が対比されました。
じゃあ同じマレフィックの土星と火星は有害さがどう違うのか?同じベネフィックの木星と金星の恩恵の違いは?というお話もありました。天体観測から意味を作っていったのだから、なるほどです。

星を眺めていた昔の占星術師は見た目からも意味を作りました。血の色の火星は戦いの星、美しく輝く金星は美の星。
戦いは男性の役割、着飾るのは女性? 現代は男女ともに、どっちもやらなきゃいけなくなってるように思いますが。。
そういえば、「先史時代には男性が狩りをし、女性は採集と育児をしていた」と信じられてきましたが、最新の考古学研究では疑問視されているようですね。墓の発掘から、大型動物ハンターの30~50%が女性だった可能性があるそうで。
なんで今まで気づかれなかったのか?それは調査する人類学者たちが性別役割分担が当たり前の世界を生きてるから、狩りをしてたのは男って決めつけてたんじゃないか説もある。そうだとしたらジェンダー規範の強さを思い知らされますねぇ。
新しいほうのマッドマックスシリーズ見てないんですが、女性が戦ってるそうです。古代にかえってる?!
カラカラに乾いた砂地、燃え上がる炎、怒り、長い髪を削ぎ落として戦いに行く、予告編だけでも火星みが満載!
金星的な映画はみなさん何を思い出します?私は一つはこれかな「華麗なるギャッツビー」
大邸宅で豪華絢爛なパーティ三昧、愛の話でもある。
さて、生物学的に男性に生まれたか、女性に生まれたかは置いといて、自分はどっちが強めか考えて見るのも大事ですね。
今の私だったら、火星ばっかりで楽しむことを忘れてるかも。金星は元々弱いし、仕事が忙しくなると火星に一極集中しちゃう。パサパサな日々だなぁ。
大事なのはバランスだと教わりました。昔は有害な星、恩恵をもたらす星とはっきり分けたけど、ベネフィックだけでも生きられないのは今回のさまざまな例でわかりましたよね。
最後、生命の木のセフィラーを使っても解説していただきました。左側の柱に土星ー火星ー水星、右側の柱に木星ー金星。

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ちょうどマレフィック、ベネフィックが左右にわかれてて、上下の動きでみるのもわかりやすく、このお話が聞けてよかった!
占星術だけいらしてて生命の木を知らない方だと「何のこと?」だったかもしれませんが、おまけですのでご容赦ください。
次回、最終回は水星、太陽、月です。またお待ちしてます!
占星術の「惑星」の意味を深く学ぶ――カルデアン・オーダーと熱/冷、乾/湿

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