高松での講座二日目は、タロットの4つの法則

このような流れで3時間
- 参加された方に占う時の悩みを聞く
- 伊泉先生のタロットのスタイルがどうできたか
- 4つの法則を順に解説
- タロットを直観・直感するエクセサイズ
タロットの歴史は長いけれど、タロット・リーディングが一般に広まったのはそう昔じゃないんですね。100年前、ウェイト=スミス版ができたころは魔術の人向け、閉じた世界。
50〜60年くらい前のアメリカで一般人にも使われ始めたタロットは、昔ながらのフォーチュン・テリングじゃなく、成長や自己実現を求めるもの、生き方を考えるものだった。心理学的でポジティブ。
今オンラインで開催中のこの講座もそういうタイプですし、
自己成長と自己変容のタロット―「フールズ・ジャーニー」としてのタロット
https://thelema-s.com/online251028.html
レイチェル・ポラックさんの本もそうですね。

『タロットの書 叡智の78の段階』
レイチェル・ポラック (著), 伊泉 龍一 (翻訳)
日本にタロットが入ってきた時は、そういうコンセプトは一緒にやってこなかったんですかねぇ。同じカードを使ってるのに、そのポテンシャルが引き出せてないのでは?
今の日本で当たり前になっている占い方を見直すのが「4つの法則」。
伊泉先生が占い館で占ってらしたころの実体験もりもりで、現場のリアルから納得できるお話でした。聞いてたら、相談に来てくれた人のためになる占いってなんだろう?と想いを馳せられませんでしたか?
とはいっても、「話はわかるんだけど実際には難しい」と思われることも先生は織り込み済みで、具体的にどう話すかの例や、困った場合の対策法も教えていただきました。
最初から先生ほど口が回る人はいいですけど、そうでなければ、経験しながら試行錯誤しながらテクニックをつけてく感じですかね。
後半はカードを直に観る、直に感じるレッスン。


これは、カードの知識が何もない人のが、やりやすいのかもしれません。キーワードを覚えこんでると、どうしてもちらついちゃいますかね?
覚えた意味はいったんおいといて、描かれている絵を感じてみよう。「私はこう感じるなぁ」という個人的感想ではなくて、ただストレートに描かれてるものを見てみよう。
絵を直に感じられれば、イメージがすうっと入ってくる、その練習をしました。この感覚を忘れずに、カードそのもののメッセージを伝えられたら、より深いリーディングができるんじゃないでしょうか。
参加された方には占い師さんも多く、今回の内容を早速「使ってみます」と言ってくださった方も。お仕事の役に立つと何よりです。
高松は明るいクラスで、皆さんのリアクションがいいから、伊泉先生も「話しやすかった」とおっしゃってました。皆さま、ありがとうございました。またお目にかかれる日にはどうぞよろしくお願いします!

『60sカウンターカルチャー セックス・ドラッグ・ロックンロール』
ロバート・C・コトレル (著), 伊泉 龍一 (翻訳)



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