「よし、何か新しいことを始めよう!」
そう決意して、自分の未来にワクワクしていたのに、友人にその話をしたら…
「え?なんでそんなこと悩んでるの?考えすぎだよ!」
「もっと気楽にいこうよ!今度〇〇に遊びに行こう!」
なんて言われて、せっかく燃え上がった心の炎が、しゅるしゅると小さくなってしまった…。そんな経験、ありませんか?
その”話の噛み合わなさ”や”やる気を削がれる感覚”、実は自分と相手の「意識のステージ」が違うことから生じているのかもしれません。
今回のお話は、いったん意欲が湧いても、また元の状態に戻ってしまうのを繰り返してる方に聞いていただくといいかな。
「下の意識」と「上の意識」

1.「下の意識」の世界(図の9番あたり)
これは、前回の「なんかいいことないかな?」という”待ち”のモードです。
- 特徴:
- 外からの刺激(流行、イベント、人からの誘い)を求めている
- 常に予定を埋めようとする
- 実はエネルギーが有り余っているのに、それを「なにかやってみよう」に向けられていない
- 面白いことに、このモードの時は本当に「いいこと」が起きても気づきにくい
この状態にいる人にとっての関心事は、「外の世界で何が起きているか」。だから、「何かやってみたい」と自分の可能性を探して悩む人のことがわからない。「なんでそんなことで悩むの?」と不思議に思ってしまうんですね。
2.「上の意識」の世界(図の6番あたり)
これは、自分の内側から気力が湧き上がり、「私も何かやってみたい」と”能動的”になるモードです。
- 特徴:
- 「自分の人生の時間は限られている」ことに気づき始める
- 「周りからどう見られるか」より、「自分が何をしたか」が重要になる
- 外の世界の流行などに関係なく、自分が本当に興味を持てることを探求し始める
タロットの『死』が象徴する”終わり”に意識が向くと、ぼんやりしてられなくなる。「何もやってなければ何者でもない」のが悩みになるんですね。(タロット『正義』の持つ天秤のつりあい、自分がやってきたこと=自分)
「死」と「正義」の過去動画もはっておきます。
なぜ、やる気を”引き戻されて”しまうのか?
見ている世界が違えば、会話が噛み合わないのは当然ですね。
「余計なことで悩んでないで、もっと楽しもうよ!」と言う人に悪気はないでしょう。ただ、その言葉が、せっかく変化し始めた人を元の状態へと引き戻してしまう。
輝き始めたあなたの”太陽(6)”が、いつの間にか”月(9)”の眠りに戻ってしまう…。これは、いったん6に向かった多くの人が経験することかも。
生命の木を学ぶメリット
生命の木を学ぶことの大きなメリットは、こうした意識の違いを客観的に理解できることです。
「ああ、今、自分と相手は違うところにいるんだな」と冷静に捉えることができたら、「やっぱり自分が考えすぎていたのかも」と後戻りすることもなくなるのでは?
ぼんやりしたり、楽しみに溶かす時間も必要。でも「何かをやってみたい」「自分自身の可能性を生きたい」という能動的な「太陽」が輝き始めたのなら、その光を大切に、周りの声に惑わされずにやってみよう!
伊泉龍一先生の講座情報
ちょうど今回お話されてたところをもっと学べる講座が来月あります。

「生命の木」のセフィラーとパスを学びタロットを理解する レベル2
- セフィラー8,7,6,5,4とその間のパス26〜19
- 対応するタロット:悪魔、節制、死、吊るされた男、正義、運命の車輪、隠者、力あたり
2025年10/4(土)10/5(日)
13時30分~17時30分
札幌にて
受講料は二日間で¥34,000
お申し込みは↓
https://thelema-s.com/sapporo251004.html
生命の木の下のほうのエリアはアーカイブ受講できます(8月開催済み)
- セフィラー10,9,8,7とその間のパス32〜27
- 対応するタロット:世界、審判、太陽、月、星、塔
お申し込みは↓
https://thelema-s.com/sapporo250802.html



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