「なんかいいことないかな」退屈な毎日から抜け出すには?伊泉龍一先生の「生命の木で悩みを考える」5

ふとした瞬間に「あ~、なんかいいことないかな~」なんて、つぶやいてしまうこと、ありませんか?

特別なにか嫌なことがあったわけじゃない。でも、なんだか毎日が同じことの繰り返しで、心が動かない…。今回は、そんな漠然とした物足りなさから抜け出すためのヒントを紹介されています。

「なんかいいことないかな」の正体は?

この「いいこと待ち」の状態は「生命の木」の図でいうと9に意識がとどまっている状態

「なんかいいことないかな」とぼんやり考えている時って、ただひたすら刺激がやってくるのを待っている、「受動的」な状態なんですね。

9は占星術では「月」に対応します。月の力が良く働けば、豊かな想像力やイメージする力になるのですが、この状態ではその力が十分に活性化せず、ただ漠然と「何か」を待っているだけになってしまっているのです。

意識を「6」へ!

では、どうすればこの「待ち」の状態から抜け出せるのでしょうか?

その鍵は、意識を9から6へと引き上げることです。

6は、生命の木の中央に位置する「太陽」の場所。自ら光り輝く太陽のように、「能動的」な意識を象徴します。

意識が6に上がると、私たちの心の中のつぶやきはこう変わります。

「なんかいいことないかな?」「さて、何をしようかな?」

意識の変化が、人生を「待つ」モードから「創る」モードへと切り替える。

「何をしよう?」から広がる可能性の世界(54

「何をしようかな?」と考え始めると、意識はさらに54の領域へと広がっていきます。

  • 5(意志): 「みんなが良いと言うから」ではなく、「自分にとって、本当にやりたいことは何だろう?」と、自分の意志で物事を選択しようとします。
  • 4(可能性):自分にはどんなことができるだろう?」と、自分自身の可能性を探求し始めます。

この6-5-4の三角形の領域が活性化し始めると、自分の人生を自分で動かしている感覚、能動的に生きている実感が湧いてくる!

タロットカードでいうと、自分の内側を見つめて可能性を探る「隠者」のカードが、この領域と関わっているんですね。

前の「隠者」動画をはっておきます。

ところで「暇」と「退屈」って似てるようで違いますね。

例えばリゾートで何もしないでぼーっとするのは「暇だけど退屈じゃない」し、仕事なり遊びなりで忙しいにも関わらず「暇じゃないのに退屈だ」と感じるときもない?「なんかいいことないかな」って思うのは後者のときな気がする。

なんとなく退屈だから刺激を求める。話題のものを次々「消費」して一瞬気が晴れても、また同じことの繰り返し、エンドレスですよね。それでは満たされないと気づいて、自分で楽しみ方を見つけないと!

って↓の本で読んだような。今回の話で思い出しました。

暇と退屈の倫理学 (新潮文庫)國分 功一郎 (著)

「待ち」の状態から「創る」状態へ

意識を6に向けるのが最初のステップってことでした。

「何かがやってくるのを待つ」んじゃなくて「何かやらなきゃ」という気持ちになること。

この続きがまたありそうです。

伊泉龍一先生の講座情報

ちょうど今回お話されてたところをもっと学べる講座が来月あります。

「生命の木」のセフィラーとパスを学びタロットを理解する レベル2

  • セフィラー8,7,6,5,4とその間のパス26〜19
  • 対応するタロット:悪魔、節制、死、吊るされた男、正義、運命の車輪、隠者、力あたり

2025年10/4(土)10/5(日)
13時30分~17時30分
札幌にて

受講料は二日間で¥34,000

お申し込みは↓
https://thelema-s.com/sapporo251004.html

生命の木の下のほうのエリアはアーカイブ受講できます(8月開催済み)

  • セフィラー10,9,8,7とその間のパス32〜27
  • 対応するタロット:世界、審判、太陽、月、星、塔

お申し込みは↓
https://thelema-s.com/sapporo250802.html


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