レポ★3時間で学ぶ【生命の木】―タロットとのつながりを学びながら理解する2024/11/11札幌で開催

生命の木の全体像を解説される3時間、木を下から上へでした。

いちばん下(10)は現実。今の自分の現実を作っているのは何?

自分が好きで選んできたつもりでも、案外そうじゃないんですね。10で接触するものに影響されてたり、知らず知らずパターン化されてたりする。

女性でありがちな2タイプの紹介に笑いの渦が巻き起こってました。

私は胸がちくっとしましたね。ジャン=ポール・ゴルティエを愛用してたほうだから(プラダじゃなくて)。ハワイも行ったことがない(海外はいろいろ行ってても)。流行りの映画も見ていない(カルト映画やヨーロッパのを一人で見てる)。これはこれで典型的なパターンじゃないですか?主流からズレてる人間の。

恥ずっ。と思ったことが気づきの一歩なら、このとき一瞬6の視点に立ててたのかもしれない。

そんな私が何をして生きていくか。みんなと同じようにできないし、一般的な土俵では不利なほうに生まれてる自覚があった私には、6-5-4の三角形の悩みは子どもの頃から馴染み深いものです。

(というと、まるでヴェールの上に上がってる自慢のように聞こえるかもしれないですけど、違うんです。何もできてないままこんな年まできてしまった情けなさ、わかってもらえますかね?「死」の焦り)

6-5-4の三角形を作るパスに対応するタロットは「正義」「力」「隠者」

昨日の1回で学べるタロット―タロットができるようになるためのたった「4つの法則」からつながるお話もありました。

6は占星術の太陽(自己意識)、5は火星(意志)、4は木星(可能性)。可能性から何を選択するかで私になるエリア。自分を変えていく、何者かになる、ここを通過してのさらに上では使命感も生まれてくる。

自己変容、自己実現、自分のことばっかりで自意識過剰みたいなのに、これが世界を変える一歩になることに感動しています。傍観者じゃなく能動的に生きていく、一人一人が。

このレポも自分語りが過ぎますね、すいません。生命の木の話を聞くとどうも我が身を考えちゃいまして。

ご参加の皆さまにはありがとうございました!3日間ぜんぶ受けてくださった方もたくさん。年に一度の札幌講座を堪能していただけてたらうれしいです。

この本にサインしてもらってる方も多かったですね。

生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ
ジョン・マイケル・グリア (著), 伊泉 龍一  (翻訳)

本だけ読むと難しいので講座を聞くのと併用がおすすめです!

当教室でオンラインの生命の木講座もございます。どちらも一本一本のパスの説明がありますよ

タロットの大アルカナと共に学ぶ「生命の木」

今回のと同じく下から上への生命の木講座です

伊泉龍一先生の生命の木講座◆タロットの大アルカナと共に学ぶ「生命の木」パス32〜24,タロット「世界」から「死」オンライン講座
伊泉龍一先生の生命の木講座「下から上へ」バージョン。パス全部をタロットの大アルカナの絵やヘブライ文字との対応も含めて、じっくりと説明あります。第1弾はパス32〜24まで,タロット「世界」から「死」です。

占星術から学ぶカバラの「生命の木」

こちらも下から上へ、パスに対応する星座・惑星・元素も合わせて説明あります

伊泉龍一先生の生命の木講座◆占星術から学ぶカバラの「生命の木」10のセフィラ―及び22のパスと星座・惑星・元素の関係(オンライン講座)
占星術のシンボルー星座・惑星・元素から生命の木のパス22本を説明されるレアな生命の木講座です。同じパスに対応するタロットのお話もあります

来年は伊泉先生が北海道に滞在される期間が3ヶ月?4ヶ月?になるとかで、もっとたくさん開催できるかも?!また夏にお会いできたらよろしくお願いします。

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