9月からの4回講座が一区切りです。◆西洋占星術入門――「ハウス」の考え方とホロスコープの解釈の手順を学ぶ(全4回)では、12の「ハウス」の考え方を学びました。伝統的な占星術では、ハウスの考え方がわかれば、けっこう占えるようになります。
性格、才能、家庭、パートナー、自己実現の形…、知りたいポイントに対応するハウスを、習った手順どおりにみていけば、答えが出せるんですね。「あぁ、土星の人だね~」「才能は木星だね」等々。
あとは、「才能が木星」ってどういうことか、わかりやすい言葉に変えて表現できればいいのですが、それが難しいところ。
伊泉先生がおっしゃるには、「占いは、詩的なイメージが大事」。私には練習が必要だなぁ。
これは、カラーのお師匠に教わったことですが、「色の言葉を広げたいなら、色をたくさん体験すること。実体験はもちろん、本や映画で知ったことでも体験になる」。
自分の世界を広げれば、ボキャブラリーも増えていくし、日ごろから気にしていると、トレーニングになる気がします。なにげなくドラマを見ても「この主人公は1ハウス的な人だな」とか。
誰かといっしょにリーディング練習してみるのもいいですよね。同じホロスコープを見ても、他の人は、自分とは違う表現をされますから!12/7午前中のおさらい会で、言葉にしてみる練習をしましたら、「すごい納得しました!」「そういうことかぁ」というお言葉もでましたよ。
今後の占星術講座は、1月お休みで、2月から◆ 西洋占星術で自分の強みを知る――ディスポジターツリーとエッセンシャル・ディグ ニティ (全2回2/8、3/7)、4月からは◆ 西洋占星術で運命のパターンを見る――アスペクトを学ぶ (全4回4/11、5/16、6/13、7/11) と続きます。
アスペクトの講座まで終われば、もっと多面的にホロスコープを読めますよ。どうぞお楽しみに。お申込みも受付中です。
それまでは、ひとまず本もご参考に…
今年最後の講座でしたので、皆さまにクリスマスプレゼントを☆


香りのサシェです。洋ナシ、グレープフルーツ、はちみつレモン、アップルミント、りんごの5種類。バッグの中やクローゼットの小さいスペースに入れておくと、ほんのり香ります。私は名刺のケースにも入れたり。
製作は、久留米のscent+plusセントプラスさん。家業のほうのお客様で、夏に福岡に遊びに行ったときにお会いしたんですけど、おもしろいお兄さんでした^ ^
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