毎回大アルカナ1枚ずつ、3種のデッキの絵を見比べていく講座、次回は「塔」です。

前回の「悪魔」で、昔々のタロットには「悪魔」と「塔」は入ってなかったというお話がありました。
大アルカナに入ってからも「塔」の絵は、壊れた建物から二人の人間が落ちていくタイプのだけじゃなかった、カードタイトルも「塔」以外にいろいろあったそう。

といったことは本『リーディング・ザ・タロット』や『タロット大全―歴史から図像まで』でも読めます。


YouTubeでのウェイト版「塔」の解説だと
ルノルマン・カードの「塔」も使って解説されていました。

トート・タロットは強烈な絵ですね。全体的に真っ赤っか!この世の終わりがテーマの映画みたいじゃない?ぐわぁぁ、ぼぉぉ、どどどーん、など効果音をつけたくなります。
クロウリーの『トートの書』をめくってましたら、このカードは「塔」(または戦争)て書かれてました。生命の木で「塔」のパスにあたる占星術対応は「火星」、戦いの神マルスの名をもつ惑星。
でもクロウリーのことだから、デストロイもポジティブなのではなかろうか?

『生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ』でも、「爆発」て言葉が出てきます。生命の木で反対にあるセフィラー8(思考)と7(感情)を直接つないでるとこだから激突?爆発?


この本の「塔」のパスのとこで興味を惹かれたのが、「ヴァイブレーションの術」。声でガラスを割るやつね。これを極めると自分や他者の意識も制御できるんだとか!目に見える現象はガラスの崩壊だけだけど、内面も壊されたりして???
映画「ブリキの太鼓」を思い出しちゃった!

「塔」、Zoomでは10/16夜の開催です。1回だけのご受講もだいじょうぶです。皆さまのご参加お待ちしてます!

「ウェイト版」と「トート・タロット」と「マルセイユ版」の絵を比較しながら学ぶカードの意味
講師:伊泉龍一先生
Zoom開催スケジュール
次回10/16(水)20時〜21時(1時間)
受講料1回¥3,300(Zoomでも録画でもカードでも振込でも同額)
詳細・お申し込みはこちらから
https://thelema-s.com/online240221.html



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