次回はパス20と「乙女座」、タロットは「隠者」、ヘブライ文字は「閉じた手」
ひとつ前のパス21の「開いた手」はオープンだけれど、閉じてる手の中は見えない。このパスに対応するタロット「隠者」にも”隠れる”って字が入ってますね。
占星術から学ぶこの生命の木講座では「乙女座」との関連を中心にお話いただきます。乙女座にも何かが秘められている?!
乙女座のマーク、mの後ろの部分が内向きに巻いているところは、閉じた手に何かを握ってるイメージと重なるような???(一般的には「乙女の美しい髪」や「麦穂をもつ収穫の女神」を表すそうですね)
グリアさんの本にはこういう記述もありました。
ヨッドは種子の概念、とりわけ精子に関連する意味と象徴的に結びつけられている。これは秘められた潜在力、蓄えられている力や可能性、顕現へと至っていないパターンといった概念を示唆する。
『生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ』p.345.
そしてこのパスが開通すると、慈悲の柱(木星の側)の何かが見え始め、「深淵」を渡る最初の希望があらわれるとか。
パス20と乙女座、Zoomは9/15(金曜)夜8時からです。お待ちしています。
占星術から学ぶカバラの「生命の木」10のセフィラー及び22のパスと星座・惑星・元素の関係
スケジュール
次回9/15,以降9/29,10/13,10/27,11/10、11/24、12/8、12/22
隔週金曜20時〜21時(1回1時間)
講師:伊泉龍一先生
受講料1回¥3,000(10/1からは¥3,300になります)
終わった回もアーカイブ受講できます。
お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online230324.html
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