初回3/24は生命の木の全体のお話とパス32（セフィラー10マルクトと9イェソドを結ぶパス）のお話でした。
これまでに何らかの生命の木講座を受けられてる方には、前にも聞かれているところ、復習的な部分もありました。回を追うごとにこの講座ならではのものが生まれてくるかと思います。
パスの順に進むなら、2回目は、パス31，30あたりでしょうか。セフィラー8ホドにつながるパス。
8ホドは、占星術の「水星」に対応。水星といえば、思考、論理、言語、情報、コミュニケーション、なんてキーワードがあります。
そんな水星と地球（10マルクト）がつながると？月（9イェソド）と水星がつながると？とイメージしてみてますが、月の無意識、非言語、フィーリングと水星の合理的知性や言語能力は反対っぽくて、この2星が関係を持つのは興味深いところ。
そして！パス自体にも占星術の惑星や元素との対応があるんですよね。こっちの、パスと占星術対応がこの講座の特色かと思います。
2回目も皆さまのご参加をお待ちしております。
占星術から学ぶカバラの「生命の木」10のセフィラー及び22のパスと星座・惑星・元素の関係
隔週金曜開催
次回4/7，以降4/21，5/12，5/26，6/9，6/23，7/7，7/21，8/4
20時〜21時（1回1時間）
講師：伊泉龍一先生
受講料1回￥3,000
カバラの「生命の木」という図の中の全てのセフィラ―とパスをわかりやすく解説します。
今回は占星術と生命の木の関係に重点を置いて説明します。
生命の木の10のセフィラ―と22のパスそれぞれには、占星術で使われている星座・惑星・元素が対応しています。
その対応の意味を考えていくと、また一味違ったセフィラ―とパスの深い意味が見えてくると同時に、それぞれの相互関係も浮かび上がってきます。
「占星術から学ぶカバラの生命の木」と題した今回の講座は、そのタイトル通り、占星術のシンボルの概念を使ってパスやセフィラーを考えていくことになるので、占星術が好きな人や少し学んだことがある人にとっては、生命の木を理解するための進路として最適だと思われます。
伊泉龍一先生からの講座案内文
お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online230324.html
なお、ご参加の皆さまの中には、合わせて【タロットから学ぶ生命の木】講座もご受講いただいてる方もあります。
今開催中のだけでも十分ですけど、タロット側からの説明もお聞きになると、別の視点も見えていいかもですね。気になるカード/パスの回だけでもご受講いただけます。
◆タロットの大アルカナと共に学ぶ「生命の木」
【第1弾】パス32～24とタロット「世界」から「死」まで
【第2弾】パス23～19とタロット「吊るされた男」から「力」まで
【第3弾】パス18～11とタロット「戦車」から「愚者」まで
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