ワンドのコート・カードは「聞いたあと、皆さんが元気になれるような話」。
元気いっぱいのときよりも、なんかつまらんなってときのほうが、聞く(効く?)タイミングかも。
ちょうど季節は啓蟄、冬眠していた虫も飛び出してくるころ。人間も動き出したくなるときですね。まずは立ち上がれ!
コート・カードの4種類はペンタクル→カップ→ソード→ワンドの順に説明していただきましたが、何かが進む順番は逆のワンド→ソード→カップ→ペンタクルですかね。きっかけがワンド。
質問コーナーではスートが進んでいく流れや、ペイジ→ナイト→クイーン→キングの展開もお話がありました。最後のキングは、他のスートで寛大さも示されましたが、外の世界に影響を与えるということ。ワンド火のキングだと他者を鼓舞することもある。
フリー講座『ウェイト版タロットを理解する』次回は、本『シークレット・オブ・ザ・タロット』第一章の後半「ウェイトの薔薇十字スプレッド」p.34.〜みたいです。
Zoomは3/24です。
講師:伊泉龍一先生
朝11時から40分程度+質問タイム20〜30分
受講料フリー、入退室自由
開催日当日に↓のページ内にあるZoom入室リンクからご参加ください
https://thelema-s.com/online221111.html
ちなみに同じ日3/24,夜は「生命の木」の新講座がはじまります。こちらは有料ですけど、無料講座を聞かれている皆さまには、生命の木と占星術を合わせてもっと理解するのにいいかもですよ
占星術から学ぶカバラの「生命の木」10のセフィラ―及び22のパスと星座・惑星・元素の関係
スケジュール
3/24,4/7,4/21,5/12,5/26,6/9,6/23,7/7,7/21,8/4
隔週金曜20時〜21時(1回1時間)
講師:伊泉龍一先生
受講料1回¥3,000
カバラの「生命の木」という図の中の全てのセフィラ―とパスをわかりやすく解説します。
今回は占星術と生命の木の関係に重点を置いて説明します。
生命の木の10のセフィラ―と22のパスそれぞれには、占星術で使われている星座・惑星・元素が対応しています。
その対応の意味を考えていくと、また一味違ったセフィラ―とパスの深い意味が見えてくると同時に、それぞれの相互関係も浮かび上がってきます。
「占星術から学ぶカバラの生命の木」と題した今回の講座は、そのタイトル通り、占星術のシンボルの概念を使ってパスやセフィラ―を考えていくことになるので、占星術が好きな人や少し学んだことがある人にとっては、生命の木を理解するための進路として最適だと思われます。
伊泉龍一先生からの講座案内文
お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online230324.html
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