ひき続き、小アルカナを占いで使うヒントとなる「14のキーワードを使ったリーディング」
本の著者たちによる、もっとも簡潔にタロットをよむ方法を伊泉先生に補足していただいてます。
今回は小アルカナ56枚はペンタクル・ソード・カップ・ワンドの4つにわけられます。それぞれ14枚ずつ。
前回、数のカードの1〜10は、生命の木のセフィラー1〜10と対応すると教わりました。それプラス、今回の4分類(ペンタクル・ソード・カップ・ワンド)の意味で、数カード1枚1枚を言語化できるんですね。
たとえばカップ4なら、
カップの意味+生命の木のセフィラー4の意味からキーワードが作られる。でも、それだけでは抽象的だから、カードの絵と重ねながらもうちょっと普通の言葉にしていくと…という感じで解説していただきました。
そして、後半8分ほどはマニア向きコーナーもあります。19:16〜。この小アルカナが占星術から作られているのがわかるお話です。
本日の録画、こちらです
講座後の質問
- この小アルカナの読み方はマルセイユにも使える?
- ワンド(火)の概念
- 逆位置は?
など。これへのお答えも本編に入れてもらいたいくらいで、カットするのが惜しまれました。You Tubeでは見ていただけないのが残念です。
次のZoomは1/27、朝11時~またお待ちしてます!
入室リンクは前日にこのページに貼りますので、よろしくお願いします。
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