タロット初級3回目【札幌】レポート

6/13、会場がある大通周辺は、よさこいソーラン祭りでにぎやかでした。たくさんのチームが路上で踊ってて。名古屋でいう「どまつり」みたい。

さて、札幌のタロット初級3回目は、カード解説6枚。

大アルカナ22枚は、22とおりの世界へのアプローチ法を教えてくれます。

ある質問に対して、何のカードが出るかによって、どうすべきかが変わるわけですね。「マジシャン」のカードが出たら、「恋人たち」のカードが出たら、「悪魔」が出たら…、それぞれに違って。

誰でも、使い慣れている考え方や行動パターンがあると思いますけれども、それだけじゃうまくいかなくなってきたときに、ちがう対応の仕方を教えてくれるのがタロット。

自分で何でもやってしまいたいタイプの人に、「何もしないで待つ」カードが出たとしたら。「動かず待つ」なーんて、好みじゃないでしょうけれど、「押してダメなら引いてみろ」、自分で手を加えないことを学ぶときになるんでしょうね。

次回7/18（土）が、初級編全4回の最終回となります。22枚ひととおり学んだら、世界が広がりますね～

秋には、小アルカナを入れた上級編を開講する予定です。日程だけ決まりました→10/10（土）と11/14（土）です。よろしければご予定くださいね～～

おやつに持参した「しるこサンド」、名古屋じゃ定番だけど、札幌では売ってない？みたい？

逆に、札幌にしかないお菓子もあるのかなー。