次回7/20は、5「教皇」、15「悪魔」です。これまで1回に4枚ずつでしたが、今度は2枚なんですよ(5と15は下一桁がおなじ、かつ足して20になるので)
前回、「次は2枚で時間が余りそうだから、何か考えておきます」と伊泉先生おっしゃってました。

この2枚は絵の構図が似てますね。大きく描かれた教皇の足元で教えを聴く二人の人物、大きい悪魔の台座につながれた2匹?の小型生き物。
さて、カルチャースクール等で伊泉先生の基礎のタロット講座を受けられた方はお聴きになってると思うのですが、大アルカナ22枚をこう並べます。
これで見ると

次回の5「教皇」と15「悪魔」は、上下左右の真ん中に位置するカード、中心。
ということで、大アルカナ22枚の全体的なお話も次回にあるかもしれません。
大アルカナの配列はこの本
リーディング・ザ・タロットのp.165.〜p.172.にも載ってます。
タロット大アルカナ·アドバンストーカード同士を対比で理解する
講師:伊泉龍一先生
次回7/20,20時〜21時(1回1時間)
受講料1回¥3,000
リアルタイムで受けられない方も、終了した回もアーカイブ受講できます。
お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online220525.html
コメント