前回、ケイロンの弟子の一人、治療の神アスクレピオスが登場しました。医術の神アポロンの息子だから、師を超える名医になったといいます。
「アスクレピオスの杖」は世界保健機関の旗にも使われてたりして。
だけどどうもやりすぎたんですね。アスクレピオスは死者まで蘇らせてしまった。死すべき人間が死なないとなると
→「秩序が乱れますぞ」冥王ハデスが大神ゼウスに訴える
→アスクレピオスの腕を惜しみながらもゼウスは雷を落とす
→天にあげられ「へびつかい座」になった
カイロン2回目は、アスクレピオスや、その師ケイロンがどんな治療をしていたのかという話から。テキスト後半は土星、天王星、マヤ暦との関連もあります。
3/18(金)Zoomで8時から。リアルタイムがむずかしい方は、あとから録画でもご受講いただけますよ。
講師:伊泉龍一先生
次回3/18
夜8時〜9時(1回1時間)
受講料1回¥3,000
この本のカイロン部分をPDFでお配りします。
お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online220304.html
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