12/10から海王星スタート★伊泉先生のトランスサタニアン講座

天王星と海王星は対照的、天王星2回目でそんなお話がありました。

天王星―水星海王星―金星
理性
知性
感情
感性
美的センス

(生命の木で水星に対応してるセフィラー:ホドと、金星に対応するセフィラー:ネツァクが、両極に配置されてるのに似てる)

たとえばなんだろう、自然の風景を見て心を動かされるときは海王星側ですかねー、理性は使ってないもん(絵画など人工的なものだと知性で読む面もあるから、感性だけじゃ無理だけど)。

でも「わぁきれい」くらいじゃ金星レベルかな?海王星には理性が完全にぶっ飛ぶほどの勢いがあるそうですよ。ディオニソス神が象徴する、ダイナミックで荒ぶるもの、大波に飲み込まれるような?無意識の力、と予告がありました。

クールな天王星と熱狂の海王星。比べるとおもしろそう。

そうそう、この神話と惑星シリーズのいちばん初め「太陽」1回目では、ニーチェが言った「アポロン的」なものと「ディオニソス的」なものの比較もありました。太陽神アポロンと酩酊の神ディオニソス、光と闇、秩序と無秩序…こちらも対照的。

Bacchus, Hendric Goltzius, Metropolitan Museum of Art,

バッカス(ディオニュソス)神、この絵は含みある表情してるな。

次回12/10から海王星が始まります。この回からでもご参加いただけます。

天王星・海王星・冥王星を深く学ぶ―神話の「元型」とトランスサタニアンの意味

講師:伊泉龍一先生
次回12/10
夜8時〜9時(1回1時間)
受講料1回¥3,000

終わった回も録画で受講できます。

  • 1回目「天王星」1
  • 2回目「天王星」2
  • 3回目「天王星」3
  • 4回目「天王星」4

コメント