神話で本格的に学ぶ現代占星術―惑星編、前回の雑談で、伊泉先生が見せてくださった本、これかな
デーン・ルディアの
味のあるお顔(って失礼でしょうか)、芸術家さんって感じです。ちらっと見えた彼の絵もインパクトありました。カラフルな抽象。
絵よりも音楽がメイン、ソルボンヌで学んだ音楽家が占星術にいくっていうのが面白いですね。神智学の人とも交流してたとか。
パーソナリティの占星術、現代の心理学と哲学の観点からの占星術の概念と理想の再定式化?
早い時期からユング占星術を取り入れ、心理占星術の先がけとうかがいましたが、独特な視点をお持ちだったのかなーと思います。
惑星講座のテキストにちょこちょこ出てくるルディアのアイデアがおもしいろなと思うんですよ。月のサイクルを見るのはすでに広まってますが、生まれた時の金星が、太陽の前にいるのか/後ろにいるのかで恋愛スタイルが違う?!なんていうのは目新しくて興味ひかれました(占星術やってる人は普通に使ってるのかな?私は初見だったので…)
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