火星で飛んだ!

史上初めて、火星の平原からヘリコプターが飛び立った。米国時間4月19日、NASAの小型ヘリコプター「インジェニュイティ」は、地面から約3メートル上昇し、ホバリングした後、赤いほこりを巻き上げながらゆっくりと着陸した。飛行時間は約40秒だったが、技術的には非常に大胆かつ画期的な成功となった。

ナショナル・ジオグラフィック・ニュースより

火星の大気は、地球なら高度3万メートルにあたる薄さだとか地球の1%だとか聞きました。そこで地球人が作ったものを飛ばせるとは、すごい!

この技術があれば火星探査も進みそう。地面を走れけないとこにも飛んでいけますもんね。

占い脳で上の文を読むと、”火星の平原”ってとこに反応しちゃいます。これが火星平原かー(手相)って、ははは。”赤いほこり”も気になりますね。赤い惑星ではチリまで赤いのかー

火星が赤いのは酸化鉄(錆びた鉄)が多いからって聞きましたが、占星術で火星に対応する金属は鉄。ぐうぜん?合ってますね。

関係ないですけど、ヘリの名前インジェニュイティingenuiteyって、創意工夫のほか発明の才って意味もあるんですね。天王星風?


占星術講座、次回4/30は「火星」です。古代の火星神話から心理学的に火星をみていきます。

神話で本格的に学ぶ現代占星術―惑星編

夜7時30分〜9時(1回90分)
受講料1回¥4,500
講師:伊泉龍一先生

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