占星術の太陽とタロットの太陽

占星術の「太陽」が強すぎると、ジャイアンのリサイタル。手相王子先生の例えもおもしろかったですね。

自分が自分がーだと、うっとうしいのはわかる。

だけど「太陽」的な自己アピールって、子どもみたいなものじゃないですか?見て見て!私を!

タロットの「太陽」にも子どもが描かれてますね。占星術とはなんも関係ないですが。

日に照らされた明るい場所の子どもたち。

この絵をみてると、占星術の「太陽」的自己主張って、ストレートでオープンな明るいものなんじゃないかと思えてきます。

それに比べて、匂わせ、自虐風自慢とかは手が込んでません?はっきり出さない、でもアピりたい。大人のしたたかさと暗みを感じるけど、これも「太陽」の出方の一種なのでしょうか。

どっちにしても「太陽」はほどほどにしないとですね…

タロットにも子どもは二人、自分以外の他者がいるってことを頭において、調和を目指さないといけませんな。

(太陽が強くなるサインに生まれてしまった者として、すごいプレッシャーを感じています)

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