「話が合う」って「感覚が合う」てことかも。「この人とはいつまででも話してられるなぁ」と感じるとき、水星じゃなくて月が共鳴してる気がします。
水星的な会話っていうと、
このカードみたいなおしゃべり、情報交換って感じ。
当たり障りのない軽い話題は楽しいし、事情通からの情報は役立つし、だけどそれだけでは別に、その人と合うとも合わないとも感じなくないです?
合うと感じるのは、表の言葉だけじゃなくて、その人の感性的なものにじゃないですかね。うまく表現できないけど。
みんなで話してるとき、同じポイントで笑ってたり、微妙な表情をしてる人を見て「あ、この人もそうなんだ」と思ったり、どこか似たとこを見つけると引力が働くような。
この人とは合うなーという人に出会えたら、自分ひとりで思ってるだけでもしあわせだけど、相手も同じように思ってくれたなら、なおうれしいですね。
その人のホロスコープをみたら?月は共鳴してるのか?ふと好奇心がわきましたけど、星の配置が良くても悪くても思いが変わるわけじゃないし、見るまでもないか(←占いに関わる者にあるまじき考え方?)
The Birthdayの「ホロスコープ」て歌にこんな歌詞があります。
俺とお前の相性は
星が決めたとか言うなよな
黙ってりゃ調子に乗りやがって
ここ聞くと笑っちゃう
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