今号は”完全保存版タロットのすべて”
いろんなデッキやタロット本の紹介など、もりだくさん!
私は伊泉先生の「タロットの文化誌〜1960年代、カウンター・カルチャーの中のタロット」が読みたくて、本屋さんに走りました。
いやー、ルー・リードやニコがタロット占いしてたなんて、そのシーンを想像するだけできゅんとくるなー。
(たとえば蒼井翔太さんのファンが、この号の46ページからにワクワクするようなものと思っていただけば)
紹介されてるジム・モリソンのタロットポスターも、色やデザインがとてもすき♡Light My Fireされたな。
記事にある心理学者ティモシー・リアリーという人も気になって、調べてみたら大変興味深い人物でした。この時代、おもしろすぎる。
伊泉先生、これを書いてくださってありがとうございます。そ・し・て、もっと読みたい〜!連載希望。
占いとしてのタロットに興味をお持ちの方には、この雑誌だと「読み解き力UPレッスン」などがおもしろいのかもしれませんね。私は占いやってないから皆さんと好みがずれてるのかも…
たまに聞かれます「占い師にならないなら、何のために勉強してるの?」
「何のために」は考えたことないですね、ただタロットがおもしろくて知りたいだけで。
タロット大全の「おわりに」に書かれてるような<遊び>を楽しみたいなって思います。
当教室でこれから予定しているタロット講座はこちら
タロット・リーディングの極意―中級からプロフェッショナルまで
マルセイユ・タロットのリーディング講座です。マルセイユ版大アルカナ/小アルカナを受講済みの方におすすめします。今までの学びを活かせるスプレッドの紹介と、リーディングのテクニックなどを教えていただきます。
10/10(土)午後2〜5時
受講料¥9,000
講師:伊泉龍一先生
カバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット
隔週水曜の夜8時~9時(1時間)
受講料1回¥3,000
講師:伊泉龍一先生
- 次回9/30「隠者」
- その先:10/14、10/28、11/11、11/25、12/9、12/23…(2021年は未定です)
そのほか、録画済みマルセイユ版大アルカナ、小アルカナもあります。よろしければどうぞ
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