マイカレンダー2020秋号

今号は”完全保存版タロットのすべて”

いろんなデッキやタロット本の紹介など、もりだくさん!

私は伊泉先生の「タロットの文化誌〜1960年代、カウンター・カルチャーの中のタロット」が読みたくて、本屋さんに走りました。

いやー、ルー・リードやニコがタロット占いしてたなんて、そのシーンを想像するだけできゅんとくるなー。

(たとえば蒼井翔太さんのファンが、この号の46ページからにワクワクするようなものと思っていただけば)

紹介されてるジム・モリソンのタロットポスターも、色やデザインがとてもすき♡Light My Fireされたな。

記事にある心理学者ティモシー・リアリーという人も気になって、調べてみたら大変興味深い人物でした。この時代、おもしろすぎる。

伊泉先生、これを書いてくださってありがとうございます。そ・し・て、もっと読みたい〜!連載希望。

占いとしてのタロットに興味をお持ちの方には、この雑誌だと「読み解き力UPレッスン」などがおもしろいのかもしれませんね。私は占いやってないから皆さんと好みがずれてるのかも…

たまに聞かれます「占い師にならないなら、何のために勉強してるの?」

「何のために」は考えたことないですね、ただタロットがおもしろくて知りたいだけで。

タロット大全の「おわりに」に書かれてるような<遊び>を楽しみたいなって思います。


当教室でこれから予定しているタロット講座はこちら

タロット・リーディングの極意―中級からプロフェッショナルまで

マルセイユ・タロットのリーディング講座です。マルセイユ版大アルカナ/小アルカナを受講済みの方におすすめします。今までの学びを活かせるスプレッドの紹介と、リーディングのテクニックなどを教えていただきます。

10/10(土)午後2〜5時
受講料¥9,000
講師:伊泉龍一先生

カバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット

隔週水曜の夜8時~9時(1時間)
受講料1回¥3,000
講師:伊泉龍一先生

  • 次回9/30「隠者」
  • その先:10/14、10/28、11/11、11/25、12/9、12/23…(2021年は未定です)

そのほか、録画済みマルセイユ版大アルカナ、小アルカナもあります。よろしければどうぞ

コメント