トート・タロット入門

昨夜はギータ様主催、伊泉先生のトート・タロット入門――生命の木を基にしてウェイト版と比較しながら理解するを受講させていただきました。

トート・タロットの作者クロウリーのテキストを一文一文読みながら、大アルカナを学んでいくものでした。

これは「カバラの生命の木」をわかってる人向けに書かれてるうえ、ギリシャやエジプトの神々もいっぱい登場してきて、一段落すすめるのにどれだけ解説がいるか…

今回は愚者

おもしろいのはウェイト版との比較ですね。

絵が!ぜーんぜんちがう!!

人間だけを見ても、トート版はマッチョで目もいっちゃってる、ウェイト版は華奢で爽やか系の青年、まるでちがいません??

同じ黄金の夜明け団に所属し、同じ「Tの書」を元にしてるのに、なんでこうなるの?!

同じパスを絵で表すにも、クロウリーとウェイトでは強調したいポイントが違ったからこう表現したんですかねぇ。

こちらのトート講座、隔週?で開催されるそうです。月2回なら、1回1枚でも1年で大アルカナは終わるかも。気になる方はギータさんのところをチェックしてみてくださいね


今日になって、講座中になぐり書きしたメモを見てみたら、、たぶん半分以上聞き逃している模様。文章を読んでもらって聴くの、私は苦手っぽい…

(以前、心理占星術の12ハウス講座で、ハワードさんのテキストを一文一文読んでもらったときも全然聴けてなかったので、体質かな)

文章じゃなくてカードを見ながら「このぐるぐるの線は〜〜」とか「このブドウは〜〜」とか先生の言葉で話してもらえたらいいなぁ(願望)


テレーマでは「ウェイト版」で、生命の木から大アルカナを深く読み解く講座がはじまります。

伊泉龍一先生
◆カバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット

5/13(水)20時〜21時
zoomオンライン講座です。

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