数秘でいうと、2019年のパーソナルイヤーナンバー(個人的な1年のテーマ)は「9」でした。
問い直す、考える、空白、休息、リセット
1→2→3…9と順に進んでいく、9年サイクルの最後。「これまで」と「これから」を考えさせられる場面は多かったかも。
(思えばこの教室が始まったのは「1」の年。8年もたったんだなぁ)
「これでいいのかな?」を考え続けるのは嫌じゃない。というよりも、9はもともとたくさん持ってる数だからか、普段からそう。
でも9って、すごろくで言ったら「一回休み」か「ふり出しに戻る」ようなもの。9のままでは何も起きない、進まない。
対して来年の1は、新しいゲームを始めるフェーズ。今年みたいにうらうら考えて止まってるんじゃなく、「考えこまずにやってしまえ!」に変わる。
9から1へ、この切り替えは大きいな。
さらに来年はピナクルナンバーが切り替わる年でもあって、たまたまピナクルも1になるんですよね。1のダブル。
ひらめきよ、こい!
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