5月6月の心理占星術講座は「ハウス」です

占星術の「ハウス」って何?といいますと

ホロスコープをみると、

円が12に分けられていて、円の中心近くに1,2,3…12の数字が入っています。この区切りがハウスです。

1ハウスから12ハウスまで、 それぞれの意味があります。占星術の本を見ると、2ハウスはお金、4ハウスは家、7ハウスはパートナーとか書かれています。

仕事、結婚、家庭など、知りたいコトに対応しているハウスをみていけばいいんですよね。たとえばパートナーのことなら、7ハウスにどんな惑星が入っている?、7ハウスは何のサイン?など。

とはいえ、運命論でも予言でもない!のが現代の占星術です。たとえば2ハウスをみて「お金持ちになれるかどうか」はわかりません。わかるのは、お金に対する考え方や、どうやってお金を稼ごうとするか。

「どうなるか」ではなくて「どうするか」なんですね。

とくに今度のハウスは、心理学の人間成長プロセスを取り入れた心理占星術のもの。当たる、当てるの占いではなく、自身を見つめる占星術です。

心理占星術のハウスを学ぶ人間成長のプロセスとしての12ハウス(全2回)

5/14、6/11(月)
1~4時(3時間)
伊泉龍一先生
名古屋栄にて
受講料:1回につき¥9,500

今回は7~12ハウスです。ある程度ハウスの知識がある方なら、今回からもご参加いただけます。

昨年の1~6ハウスの講座レポートは下記

1回目(心理占星術に使われている心理学紹介と1・2ハウス)

2回目(3~6ハウス)

 




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