数のカードとコートカード、小アルカナを学ぶ3回講座、2回目。1回目はこちら
今日は一気に進みましたよ、ワンド、カップ、ソード、ペンタクルの№8~3まで。
大アルカナと比べると、気楽な小アルカナ。大アルカナのように深い意味はなく、絵のまんま、見たまんまでいいんですよね。ゆえに大事なのは大アルカナなんですが、小アルカナは状況が見られます。
そこで注意点があげられました。
小アルカナには見るからに悲惨な絵もあります。でも、質問した人を思って、占う側が無理やりポジティブな解釈に変えてしまってはいけないよ、ということ。描かれた絵と違うことを伝えるなら、タロットを使う意味がなくなってしまいます。そう描いた作者の意図を大事にしたいですね。
実際、身動き取れないとか、どうしようもないときって、ありますもんね。そのまんまのカードが出たら「たしかにそうだよなぁ」で、じゃあどうする?は大アルカナでする話。大小アルカナの違いは両方聞いてくださってる方だと、よりわかると思いますが。
次回は数のカード№2とエース、コートカードの予定です。4月だけのご参加もできますよ。
4/9(月)1~4時、会場は同じくナディアパークです。
◆ウェイト版タロットの小アルカナを学ぶ(全3回)
受講料:1回につき¥9,500
今日もご紹介があった本。ソードの4の元が載ってます。
ウェイト版大アルカナ講座はこちら
ウェイト・スミスタロット過去講座と関連ブログ
過去に開催した伊泉龍一先生のウェイト版(ライダー版)タロット講座と関連ブログのまとめです。
コメント