人物のカード、キング、クイーン、ナイト、ペイジ。
それぞれ、ワンドの、カップの、ソードの、ペンタクルのがあります。
同じナイトでも、4人それぞれ、感じが違いますね。
ソードのナイトだと、空中をえらい勢いでぶっ飛んでってる。ペンタクルのナイトの馬は足を止めてる、どっしり。
ソードは「空気」、ペンタクルは「土」、四元素との対応と絵のイメージがあってますね。
数カードの講座のときに聞いたのは、ウェイト版タロットの小アルカナは、「見たまんま」読めばいいということ。
コートカードも絵を見ただけでイメージできることはあります。
じゃあ、どうして、このようなデザインになったのか???
元になっているのは、作者ウェイトが所属していた魔術結社「黄金の夜明け団」の「Tの書」。秘密結社の文書ですからね、もともとはメンバー(の中でも位をあげていった人だけ)しか見ることができなかったヒミツでありました。
4/10の講座では、そんな「Tの書」にも踏み込んで、コート・カードを解説していただきますよ~~。
ウェイト版の本当のところが知りたい皆さまには、とくにおすすめです。
◆ウェイト版タロットのコートカードを学ぶ(全1回)
4/10(月)1~4時(3時間)
伊泉龍一先生
名古屋:栄駅・久屋大通駅近く
受講料¥9,500
お問合せ・お申し込みは
お問合わせフォームからどうぞ。
コメント