上級編の最終回は、「占い界を良くしたい」伊泉先生の思いが伝わる回でした！
プロの占い師さんはもちろん、趣味で勉強している方も、「占いって何だろう？」をあらためて考える機会になったんじゃないでしょうか。
◆タロット集中講座（上級編）――大アルカナと小アルカナを統合したリーディングをマスターする（全2回10/18、11/8）
小アルカナの数カードを読むために、前回に続き、数字の意味を習いました。これは、数秘術で勉強する数字のダイジェスト版です。あとは、個人の数字の出し方がわかれば、もう数秘術もできちゃいますね。
算出方法は、本もご参考に（本の中の数字の意味は、共著の方が書いているので、伊泉先生に習う数字とは意味が違います。ご注意ください）。
あと、コートカードを読むための、四元素の意味も学びました。火・水・空気・土の話、わたし個人はとても好きで、「水は流れるから、しみこむから…」とか、イメージするのが楽しい。
四元素は、占星術や手相でも使います。今回のタロット上級編で学んだことは、他の占いもやってみようとなったときに、また役立ちますね。
さぁ、小アルカナまで学んだら、次はリーディングの実践です。12/6（日）に◆タロット・リーディングの極意――中級からプロフェッショナルまで（全1回12/6）を開催しますよ。13～17：00、受講料￥11,000、この回だけのご参加もできます。タロットの読み方を深めたい皆さま、ぜひご参加ください！
11/8は、講座のあと、懇親会もできました。たくさんご参加いただきました。皆さま、お楽しみいただけましたでしょうか？
皆さんから次回講座のリクエストやご意見もいただきまして、ありがとうございます。ニーズはいろいろですね。
懇親会も、「伊泉先生と話したい、近くに座りたい」方もあれば、「受講生さん同士で仲良くなりたい」のが目的の方もいらっしゃるとわかりました。
口に出して言ってもらわないと気づけないこともあります。よもやま話ができる機会、大事ですね！
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