生命の木

タロット

本「生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ」手元にきました

各パスの解説のうち「神の名前」や「魔術イメージ」など初めて目にするものには一瞬ひるんだのですが、占星術やタロットとの対応は割とスムーズに言葉が入ってきます。たとえば火星ってどんな星か、「塔」てどんな絵かなど、ちょっとは知ってるからですかね。わからないとこは適度にスルーしつつ、つかみやすいとこから読んでいこう
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット16回目「節制」2020/12/9

今回は「節制」のカード。6ティファレトと9イェソドを結ぶパス25に対応しています。真ん中=バランスを表す絵になってる、そしてウェイトにはめずらしく、生命の木を忠実になぞった絵になっている、という「節制」。大きな翼を持っていても飛んでなくて、足をつけています。節制が足をつけている大地とは?→9イェソドの基礎、基盤。
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12/9夜のウェイト版講座は「節制」です

「節制」は、ウェイト=スミス・タロットが生命の木をもとに描かれてる例として、紹介されることも多いカード。昔のカードと比べると、付け加えられたものがいろいろ。ロケーションも違いますね。ウェイト=スミスの「節制」さんは水辺にいて、片足は水の中…「節制」の回、12/9の夜8時から。皆さま、お待ちしております。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット15回目「死」2020/11/25

7-6の感情の出どころは、上の3-6のパス(ヘブライ文字「剣」)だとか。切り離された孤独から続くパスとして見ると、「死」の悲しみがじわりと胸に迫ります。馬に乗ってやってくる死からは誰も逃れられない、これだけだったら、どんよりするカードだけれども、「死」のカードは肉体の死を意味しない、意識の変容のカードだということ。
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本:生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ

ウェイトやクロウリーが所属していた結社ゴールデン・ドーン(黄金の夜明け団)の伝統に基づく、生命の木の全セフィラー&パスの解説ということで、これを基に作られたウェイト=スミスタロットやトート・タロットのファンなら目を通したいですよねー
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