タロット講座

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1/6のウェイト版講座は「塔」

新年早々「塔」のカードから。「大アルカナ22枚中、いちばんキリスト教を批判してるカード」で、ニーチェの思想と似てるということ。生命の木では、ホドとネツァクをつなぐパス27に対応、両側の柱を直接結ぶ3本のパスのひとつ。パスの意味と「塔」のカードがどうつながるのか、1/6をお楽しみに。
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2020年に開講した講座

おかげさまで、今年もリアルで3講座、オンラインで7講座、開催できました。地域を超えてたくさんの方とお会いでき、初めての方も62名さま来てくださいました(無料講座はカウントせず)。皆さま、ありがとうございます。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット17回目「悪魔」2020/12/23

悪魔」が対応するパス25のヘブライ文字は「目」。「視点」のお話がありました。ビジネス書に「鳥の目、虫の目、魚の目、コウモリの目で見よう」と書かれてたりします。全体を俯瞰する、ミクロの視点で細かく見る、流れをとらえて見る、逆さまに見る、多角的視点が大事と。視点が違えば、見えるものも違う。考えてみたら当たり前なのに…ほかの「目」はないものとして「絶対こうだ」「絶対おかしい」と言い張れるのは、ある意味ものすごく強いですね…「絶対」の鎖をはずすには、ホドの水星を動かす(「悪魔」はティファレトとホドを結ぶパス)、くるくる動き回る水星のように考えること。
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明日12/23のウェイト版講座は「悪魔」です

今年最後の回は「悪魔」です。ウェイトのテキストの「悪魔」を読むと、前半はカードの絵の描写が続いてます。「司祭」「恋人たち」のカードとも関連があるような。上に大きい存在がいて、下に二人、構図も似てますね。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット16回目「節制」2020/12/9

今回は「節制」のカード。6ティファレトと9イェソドを結ぶパス25に対応しています。真ん中=バランスを表す絵になってる、そしてウェイトにはめずらしく、生命の木を忠実になぞった絵になっている、という「節制」。大きな翼を持っていても飛んでなくて、足をつけています。節制が足をつけている大地とは?→9イェソドの基礎、基盤。
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