オンライン講座

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ステイホームで発掘

これは硬い本。出来事が淡々とつづられていて、感情を動かされるようなセンチメンタルな脚色ゼロなんですよ。固有名詞の索引をちら見してたら、ギリシャ神話由来の心理学用語ってけっこうあるなーって気づきます。人間の無意識の基本パターンが神話にあるなら、他の神話からも作れそう。来週22日から、神話の「元型」をいっしょに聞きませんか?
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神話が表すのは

先日の講座で例にあがったデメテルとペルセポネーの神話だと一年の三分の一は収穫できない季節がある=自然現象を表してるともとれるし、心理学的にみたら、母子一体化や子離れの試練とかも考えられます。神さまの形をとって人の心のあれこれが書かれてる、こうした神話解釈が取り入れられた占星術。惑星と関係する神話をとおして、自分の心も見つめていけそうです。来週はじまる講座では、太陽から教えていただきます。
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1/6のウェイト版講座は「塔」

新年早々「塔」のカードから。「大アルカナ22枚中、いちばんキリスト教を批判してるカード」で、ニーチェの思想と似てるということ。生命の木では、ホドとネツァクをつなぐパス27に対応、両側の柱を直接結ぶ3本のパスのひとつ。パスの意味と「塔」のカードがどうつながるのか、1/6をお楽しみに。
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レポ★手相入門―メジャー・ラインを理解する4回目2020/12/11

ラスト4回目は「生命線」から「運命線」へ。「運命線」にも(日本語だと)「命」の字が入ってますが、命をどう使うかの別の側面のように思いました。「運命線」が向かっていく丘は土星。やる気があっても超えられない壁があるし、命には限りがある、自分で変えられない枠の中におかれている。そこでどう生きてくか。
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12/11は手相入門の最終回、運命線

運命線ってフェイト・ラインていうそうですね。運命という英語にはDestinyもあるけど、Fateなのですな。destinyのがポジティブで自然にもたらされた運命、fateだと人間の力ではどうにもできない(ネガティブな)運命だとか。数秘術だとディスティニー・ナンバーってありますけど、手相ではなぜフェイトのほうを使うんだろう?
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