タロットのセルフ占いなら、マルセイユの大アルカナ一枚引きがいちばん好きなんです。たくさんの枚数を展開するのは、自分ではめったにしないんだけど
ルノルマンなら、36枚ぜんぶを広げるのが好き。いわゆるグラン・タブロー。
ぜんぶオープンにしたカードを、眺めまわしながら、あれこれつなげてくの、おもしろくて。
今回のグラン・タブロー、女性のカード(私)の前後に「ハート」と「指輪」、「指輪」の前には「紳士」がいて、愛にまつわる質問だったらいい感じ?
そうじゃなくて…特に質問を決めずに広げたんだけれども、上下の「クマ」「道」のが今、思い当たることあるわ。
ルノルマン・カードの世界さて、来月、タロット(ウェイト版)を使ったグラン・タブローの講座があります。
タロットでするグラン・タブロー、どんなのかな〜、今から楽しみです。皆さま、ご一緒しませんか?
今回は「グラン・タブロー」と呼ばれるスプレッドをウェイト版で実践する方法を紹介します。
「グラン・タブロー」はもともとルノルマン・カードで使われているスプレッドです。
今日一般的に行われている数枚のカードをスプレッドするのではなくて、19世紀後半に一般的だった全てのカードを並べてリーディングする方法を習得することができます。それによって、従来のスプレッドとはまったく異なるタロットの可能性が開けてきます。
初心者の方からすでに詳しい方まで楽しめる内容です。普通の占い方に物足りない方、さらにステップアップしたい方は、ぜひご参加ください。
講師:伊泉龍一先生
日時:6/16(日) 2~6時(4時間)
会場:名駅前みどりビル7階、名古屋駅桜通口から徒歩7分
受講料:¥12,500(前払い)当日現金支払いは¥13,000いただきます。
資料代:配布資料があれば、別途コピー代をいただきます。
今、ルノルマンでグラン・タブローやってみて思ったのは
タロットよりひと回り小さいルノルマン・カード36枚でも、机いっぱい。ウェイト版のサイズで78枚ぜんぶ広げるって壮観だろうなぁ〜
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