生命の木―バランス

今日は友だちとランチ&お散歩してきました。喋りながらだとずいぶん歩けるもので、気づいたら駅3つ分を往復していた…

気の早い桜
こっちは八重桜

木を見たからってわけでもないけど、「生命の木」の話をしてたんです。あの図は、上と下、右と左、バランスを大事にしているじゃないですか。

占いとかカウンセリングとかに関わっていると、このバランスはとても意識されませんか?

あまりにもスピった教えは現実離れしていくし、かといって目の前しか見えないと現実に縛られてしまいます。

可能性の柱と制限の柱のバランスもあります。

人にアドバイスするのがすきな人は、8ホド―10マルクトのパスを使ってるのかなと思うんですね。状況を分析して「うまくいかない原因は〇〇」等。

言われた本人にとって良い気づきになればいいけど、その言葉に愛がなかったら、ただのダメ出しですよね。

「これを言ったら相手はどう思うかな」9イエソドの想像力や、7ネツァクの感情力も働かせてバランスがとれるはず。

逆に、ネツァクで気持ちをくむだけでも解決にはつながらない、「信じれば大丈夫!」みたいな妄信も違う、やはりホドも必要ですよね。

どっち側にも移動できる状態がいいな。

オーガニック食堂 Engi

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