通りすがりの小学生男子がフルボリュームで歌ってたんですよ。♪天城ごぉぉえぇぇ～♪え、え、さゆり？？
吹き出しましたよー、笑いが止まらない。
そのとき気づかされました。私、むずかしい顔して、余計な心配しながら歩いてたわーって。
思いつめてもロクなもんじゃないですね。どこかおもしろがってないと良いことを思いつかないですもの。
私、うっかりしてるとやたら真面目になってしまうから、、
「愚者」マインドを忘れずに。
マルセイユの愚者ってねぇ。服はびりびりで、手も変な風に曲がってるし、全身から可笑しさが醸し出されてません？
愚者だけじゃなくて、マルセイユの絵は全般にコミカルですよね。
悪魔だって、気持ち悪いけど怖くはない、むしろ笑える姿。
「怖そうじゃないのに、なんで逃げないの？アホなの？」ちょっとシニカルな気持ちも沸き起こってきたりして。
アイロニーとユーモアがあるのがマルセイユ・タロットのすきなところです。
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タロット集中講座―大アルカナ編（全4回）
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伊泉龍一先生
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4月の2回分￥26,000、5月の2回分￥26,000、4回分全納￥50,000、一部の回のみご参加は1回につき￥13,500、受講日の10日前までにPayPalか銀行振込で 前払いをお願いします
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