この秋はちょくちょくライブに行ってます。
小さめのハコで、演者と観客の距離が近い場合、目に入ってくるのが熱いファンの存在。
先日たまたま隣り合わせた人は、ある人の追っかけ8年、毎年110本は行ってると聞いて、驚愕しました。一年の1/3も?!
そりゃライブは生ものだから、同じセットリストでも場所やお客さんによって違ってくるだろうけども…
特定の人のツアーぜんぶに行きたいと思ったことなかったな、私は。あれもこれもいろいろ聴きたいほう。
その人と話してたら思いました。
曲がどうとか、芸風が変わったとか、世間の評価とか、そんなのすべて水に流して
何もかもとっぱらった、その人そのものが好きなんだろうなぁ。
何の見返りを期待するわけでもなく、ただ応援してる。
ありのままのその人を受け入れてるとこは「女帝」のようでもあり、
こういう愛もあるんだなぁと思ったのでした。
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