名古屋では今年最後のスピリチュアリズム講座です

5月からお願いしています、スピリチュアリズム講座。

この世を超えた世界、霊的世界とつながれるという人たちは、いったいどんなことができるのでしょうか?また、超常現象を目の当たりにしたら、人々はどう反応するのでしょう?

この講座では、たくさんの資料をもとに、実際にあった出来事を紹介していただいてます。

気になったらぜひいらしてくださいませ。

連続している講座ですが、9月だけでも受けていただけますよ。そして、9/9が今年最後です(名古屋では)。

 

ちなみに過去3回の内容はこちらです。

1回目(5/13)

スピリチュアリズムの源流を探る

――エマニュエル・スウェーデンボルグとメスメリズムからアンドルー・ジャクソン・デイヴィスまで

今ある各種ヒーリングの元祖ともいえるメスメリズムの紹介と、人の体を透視して病気を見つけたり、体外離脱して霊界を見てきたアンドルー・ジャクソン・デイヴィスの紹介が中心でした。

ディヴィスが語った死後の世界は、それまで信じられてきたキリスト教の教えとは違うもの。これがスピリチュアリズム思想のもととなりました。

 

2回目(6/10)

「チャネリング」の原点を振り返る

――フォックス姉妹からテーブル・ターニングへ

かの有名なフォックス姉妹は、ディヴィスと違って自分から霊界には行かないで、そこにいるまま、霊と会話を始めました。亡くなった人の言葉を受信する、チャネリングの原点です。

またテーブルが動いたり、音が聞こえたりという現象が起こり始めたのも、このころ。

 

3回目(7/8)

驚異の「ミディアム」たちの登場とスピリチュアリズム・ムーヴメントの隆盛

――「スピリチュアリズム」と「科学」と「奇術」の奇妙な関係

ミディアムが続々登場する中で、新タイプの交霊会を始めたのが、ダベンポート兄弟。大勢の人を集めて、まるでショーのように派手な超常現象を引き起こすため、マジシャンたちがトリック暴きに乗り出しました。

このころ、メンタリズムの起源になった人や、この時代最強のミディアムも登場。信じる人と、疑いを持つ人の溝が深くなっていきます。

 

そして次回4回目、いよいよ科学者たちが、まじめに調査に乗り出します。本当に霊がその現象を起こしているのか?霊じゃないなら何なのか?

それは本物の霊現象だったのか?

――ウィリアム・クルックスによるダニエル・ダングラス・ヒュームの実験からダーウィン家の交霊会まで

ミディアムの王の異名を持つダニエル・ダングラス・ヒューム。科学者たちの調査結果はいかに?

9/9(日)
2~6時(4時間)
伊泉龍一先生
名古屋駅近くにて
受講料:¥12,500




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