現代占星術のホロスコープの読み方の手順

現代の占星術だと、サイン(星座)、10惑星、ハウス、アスペクトの組み合わせで、よんでいきます。

星座しか知らない人でも、簡単な星占いならできますよね。「おとめ座ってことは〇〇」とか。

惑星も知っていれば、「太陽はおとめ座だけど、月はやぎ座だからやぎ座の一面もあるよね。水星はしし座で、金星は…」と広がっていきます。

さらにハウスがわかれば、「おとめ座の太陽は9ハウスにあるから、9ハウス的に自分を表現していくといいかも」とか、「家庭のことをみるなら4ハウス、4ハウスはおひつじ座だから…」とか

惑星と惑星の関係をみるアスペクトも使えるなら「太陽と木星がトラインだから…」などなど、どんどん情報が増えます。

それぞれをよく知っていれば知っているほど、くわしく読めるんですね。

とはいえ、要素がいっぱいあるっていうのは、むずかしくないです??どこからどう読めば?これでいいのかな?迷ってしまう…

現代の占星術には、「これが正解」という決まった手順もルールもないと言います。それはそれでむずかしいですよね~

来月の読み方講座では、著名な占星術家がどうやっているかを教えていただきます。

悩める皆さま、ご一緒しませんか?

一回でわかる現代占星術のホロスコープの読み方の手順(全1回)

2018/2/20(火)
1~4時(3時間)
伊泉龍一先生
名古屋栄にて
受講料:¥9,500

 




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